エレキとは・・・釣りのタックルでエレキといえばエレクトリックモーターのこと。レンタルボートやアルミボート、カヌーなどに装着し、バッテリーにつなげばあ〜ラクチン! あなたはもう二度と手漕ぎの世界には戻れない。 エ ンジン禁止の湖でもエレキはOKのところが多く、ボートフィッシングの必需品といってもいいだろう。 船外機のようなハンドコントロールタイプと、ペダルで動かすフットコントロールの二種類がある。

↑ナオミのフットコンで図解します。セットで8万円弱で買ったもの。

☆利点
ハンドコン 軽くて運びやすい。ワイヤーのトラブルが少ない。ゴムボートに装着して気軽な野池めぐりも。
フットコン 両手が空くので釣りに集中できる。パワーのある機種はこちらで、バスボートや和船にも装着できる。
☆欠点
ハンドコン 風が出ると操船に気をとられ、集中できない。(それをおぎなうフットスイッチと、延長ハンドルもある)
フットコン とにかく重たいのと、かさばること。また、足で操船するため、慣れるまで若干の練習が必要だ。
☆価格
ハンドコン 新品でも3〜4万円。価格が魅力! 
フットコン だいたいセットで7〜8万円から。パワーにより価格も上がると考えていい。また、5段階変則と無段階のオートマがあるが、オートマは2万円ほど割高。しかし、スイッチのオンオフが少なくなるためバッテリーの消費は少なくなる利点あり。

☆セットってなに?

 エレキ本体・バッテリー・チャージャー(バッテリーに充電させるための道具)・バウデッキ・延長コードなど。店によって違うので事前に確認。

 買う気になったら・・・ まず、何が何でも必要なものは船舶免許だ。無免許運転は自動車の罰則よりずっと重いことを知らない人も多いが、それ以前に免許を持つことは釣り人として守るべき当然のマナー。湖上で安全に釣りを楽しむために最低限必要なマナーやルールも教わる。価格は4級船舶免許ですべて込み(国家試験費用・交通費ほか)で10万円見ておけば十分。

 バッテリー。とにかく重いので、女の細腕にはつらいっす・・ これで20キロくらいか?

 操船するのに便利なアルミ製脚立。ざぶとんつきでお尻も痛くならない。


バウデッキ。フットコンを普通のローボートに装着するのに必要。この上にエレキ本体が乗る。

  買ったあと注意すべきトラブル。              

落水注意! 高出力のフットコンは出足がかっとぶ。5速に入れたのを忘れてスイッチをオンにすると、つんのめってバランスを崩す。最悪の場合落水するぞ。
プラス・マイナス注意! 電極の赤いほうがプラス、黒いほうがマイナス。なれないうちは間違えて接続してしまうことがある。なんと逆方向に進む! すぐにつけかえよう。充電時も注意すべし。
充電注意! バッテリーは使ったらすぐに充電しないと寿命が縮む。過充電にも注意。
重量注意! 重いバッテリーをかかえてボートに積み下ろしする際は、足元に注意。うっかり落とすと足の指にヒビ、なんてことも・・

これから買うアナタにひとこと・・やたら高性能・高出力といいますが、一人で小さなレンタルボートを走らせるくらいなら30ポンドで十分。ハイパワーのものほど重たいことをお忘れなく。積み下ろしはずっとついて回るぞ!                by30ポンド愛用・ナオミ                         

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