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ジガンテスコぶらじ〜る!
 南米フライフィッシング 2
    グランデ・小川


南米アマゾンの巨大魚をフライで釣る!アロワナもピラルクもあんな魚もこんな魚も!グランデ小川は身体を張ってチャレンジしてます。そんなこんなの南米フライフィッシングのいろいろをご紹介。

 
ピーコックバス
南アメリカ大陸で最もゲーム性の高い魚族のひとつ。熱帯魚界でアイスポット・シクリッド。ブラジルでトゥクナレ、スペイン語圏でパヴォンと呼ばれている。

  
オスカー
アマゾン水系やラプラタ水系に分布する。熱帯魚としても人気が高い。アベレージは、25cmくらいだが、最大で2kgくらいまで成長する。南アメリカ大陸のネイティブ魚では、アロワナと並んで昆虫食性が強く、フライフィッシングの好ターゲットだ。 



 シングー河のイリリ川合流点付近にて。


 ビックーダ & グランデ・小川。
 ロッド:フェンウィック・ストリーマー
 リール:フルーガー・メダリスト
 ライン:WF6F
 フライ:オガーズ・ヘアーポッパー





ブルー・ピーコックバス
天然分布は、トカンチンス・アラグァイア河水系。ラプラタ水系にも放流され定着している。
成魚のヒレは、コバルトブルーに染まる。成熟したオスは、頭部に肉瘤が盛りあがる。
アベレージは、45cm〜55cm(1kg〜2kg)、最大で65cm(5kg)以上に成長する。
写真はアラグァイア河のバナナル島付近のブルー・ピーコックバス。
釣り人:グランデ・小川。
ロッド:ORVISシルバーラベルTL9
リール:COMPO69
ライン:WF8F
フライ:オガーズ・EVAチューブポッパー

 
 
ブラック・タライロン
ピーコックバスを狙っていると外道的に掛かってくる。
アラグァイア河バナナル島付近の湖沼にて。
釣り人:グランデ・小川。
ロッド:ORVISシルバーラベルTL9
リール:COMPO69
ライン:WF8F
フライ:オガーズ・EVAチューブポッパー
原始的な風貌を持つ魚で雷魚にも雰囲気が似ている。何種類かいるが、もっとも分布が広いのがホーリー。他にブラック・タライロン種、タライロン種などがいる。最大(20kg以上)になるのは、リアルタライロンで、分布地域が特定されている。


  
アロワナ
アロワナ類は湿地帯を好む魚だ。アマゾン地域では、本流に沿ったバイショアマゾナスと呼ばれる低地、
トカンチンス・アラグァイア水系にあるバナナル島地方に特に数が多い。
写真は、比較的アプローチがしやすい好釣り場バナナル島付近にて。
釣り人:グランデ・小川。
ロッド:SHIMANOフリーストーンLD-S
リール:SHIMANOフリーストーンFV5
ライン:WF6F
フライ:オガーズ・EVAチューブポッパー

 
ピラルク
缶ピーナッツ氏から頂いた画像です。見事なピラルクですね。
ロッド:スコットのS3S8810
リール:Tibor社 Ripteide
ライン:#10 WF フローティング
リーダー:バットセクション50lb、10lbのクラスティペット、35lbショックリーダーの構成としました。
      ノットの方法は、ループ トゥ ループ、ビミニツイスト、オルブライトノットの組合せです。
フライ:3/0フックのゾンカーパターンのストリーマー(ヒット・フライは、ボックスの左下のもの)

南米フライフィッシング
  http://blogs.yahoo.co.jp/fly_amazon

新アマゾン・フィッシング
  http://outdoor.geocities.jp/grogbr2000/index.html
新ミステリアス・アマゾン
  http://space.geocities.jp/mystamazon/index.htm

アマゾンならおまかせ!!
ジガンテスコぶらじ〜る!
 南米フライフィッシング!!
    グランデ・小川


アマゾンの巨大な古代魚をフライで釣る!あのアロワナもピラルクも!!はんぱじゃないのは右の写真を見てもらえればわかるでしょう。さすがのグランデ小川もピラルクが相手では顔が引きつってます。そんなこんなのアマゾン・フライフィッシングのいろいろをご紹介するために、新しく「南米フライフィッシング」というブログを開設いたしました。
  http://blogs.yahoo.co.jp/fly_amazon


新アマゾン・フィッシング
  http://outdoor.geocities.jp/grogbr2000/index.html
新ミステリアス・アマゾン
  http://space.geocities.jp/mystamazon/index.htm

 釣り人:グランデ・小川。メシアナ島タボッカ湖にて。
 ロッド:LOOPブルーラインソルトLBLSW1090-3
 リール:LOOPエヴォテックHD9
 ライン:ST10F

  

  フライ:オガーズ・チューブ・クルピラ

 
熱帯アメリカのハス(スイレン)類は、巨大なオオオニハスを含め夜間に花を咲かせるものが多い。
そして芳香を放ち、カブトムシ類のスジコガネモドキ族、コガネカブトなどの甲虫を誘引する。
この陸生昆虫は、花に潜りこむ。
アロワナたちは、スジコガネモドキ族のテレストリアルを好んで捕食している。

  
アロワナはピラルクに近縁の古代魚。
アマゾン流域には、シルバー・アロワナとブラック・アロワナの2種類が生息している。
アベレージ・サイズは、60cm〜70cm。最大で1メートルに達する。
小魚も食べるが主食は陸生昆虫類。そのためフライフィッシングで狙うのは、完全に理にかなっている。
成魚はペアーで表層を回遊し、水面に独特の波紋をつくる。
サイト・フィッシングが有効なため、かなりのスリルを味わえる。
掛かるとハイジャンプを演じてくれる。 

  

ピラルクは一億年もの悠久の時間を生き抜いた古代魚。現生のアマゾン流域で最大の有鱗魚。
全長は優に2メートルを超え、体重は百数十キロにも達する。
湖沼地帯をゆっくりと回遊し、時々水面に浮上して空気を吸い込む。
フライフィッシャーマン究極のターゲットだ。
  
ピラルクは追撃型のフィッシュ・イーターではない。
目の前にきた小魚を、水ごと一気に吸い込む習性を持っている。
大きなエサも食べるが、かなり小さな魚も飲み込む。
ユラユラと漂うストリーマーは、たいへん有効だ。

  
 こくうさん。メシアナ島デニス水路にて。    缶ピーナッツさん。メシアナ島タボッカ湖にて。

  

釣れなかった管釣りフィッシング!?
 なぁ〜ぜ釣れん?
ど〜すりゃ釣れるんじゃぁ〜?

んげぇ〜簡単に考えていた四半世紀前の私・・・って、つい最近まで全然変わらずに、進化の止まったシーラカンス親爺だったんですけど・・・。やっぱここんとこ全然釣れなくなって、少しは考えてみようかと・・・。まずはすぐにチェンジしてみたりして、即効性のある、魔法のアイテムってな感じで頼ってしまいがちな、ルアーのお話から。


 定番はコンデックス3gスプーンとラパラだった!

なんで鱒釣りが国際的?
なんとか国際マス釣り場・・・(?)って、よく考えたらちょっと怪しいネーミングだ。
そんな東京都下あたりのエサ釣り管理釣り場しかなかった昔。
しかし、タックルボックス創刊当時の25〜30年前頃には、御殿場の東山湖とか、
山梨県都留市の鹿留(ししどめ)とか、本格的なルアー&フライの管釣りができ始めていた。

でかスプーンOK!
当初は湖のトラウト感覚で、7〜10gくらいのスプーンは平気で使っていた。
んで、釣れていた!?(あったりまえみたいに釣れてたんだよぉ〜!!)
それでも確実に釣りたいってンで、当時はこれしかないって感じの、
コンデックスの3gスプーンは必釣アイテムだったのだったんだ。
しかし、大物狙いを看板にしていたヒラマツは(別名一本ヒラマツ・・・)、
朝一のマズメ(?)時にはラパラCDJ-7(タイトル写真の一番下)を引き、
日中は、ラパラCD-3とかCD-5を引き倒していた。
(で、朝一の大物一本で終わったので、一本ヒラマツ・・・)
時には日和って、3gスプーンでは入れ食いも味わっておりましたが・・・。

 
 今の管釣りスプーンは3g未満が主流だ。
 下のABUトビー7gは普通に使ってたんだがなぁ〜。


やっぱプラグが好き〜っ!
・・・で、最近の管理釣り場でも、相変わらずプラグを投げていた私ではありますが・・・。
時には、条件が合ったのか、気合の入った食い気のあるマスさんがいたのか・・・?

 
     ダイビングシャッドやミニバイブなんかにもヒットしてくれたりしますが・・・。

軽量・ミニスプーンでも・・・
昨年のシーズンでは・・・全然反応が悪く、ろくに釣れなくて・・・。
半分やけっぱち気味にトップウォータープラグを使って、
たまにちょっといい思いをした時もありました・・・。

トップはよく出る! 
管釣りではけっこう魚がうわずっていて、フライなんかでも、
ドライフライが当たっていたりする時が多い。
そんな時は、スプーンが全然だめだったりする。
スプーンが来ると魚が逃げてしまったり、追って来ても途中で反転してしまったり・・・。
ところがそんな時でもトップには出てきたりする。
しかし、トップのバシャッとかボヨォ〜ンとかいう魚のアタック(?)は、
めったにフックアップには至らない。
電撃アワセェ〜ッ!・・・って、無理だしね・・・。

ルアーのキモはフックだ!
持ってはいたが軽すぎて投げにくいという気持ちが強く、
ほとんど使っていなかった最近の管釣りスプーン。
改めてよく見ると昔のルアーと較べてフックが明らかに違う。
細軸でゲイブも広く、フックポイントは研ぐ必要のないくらい鋭い。
(さらに最初からバーブレスのものが多いのはありがたい)
 「これや、これっ!」
早速マスさん達の反応のすこぶる良い(フックアップはしないが・・・) 、
REBELのクリックホッパー(このルアーのフックは極小のトリプルフックで、
いかにも掛かりが悪そうだった・・・ )のフックと交換。
すると・・・。
 
 REBELのクリックホッパー3/32ozは泳がさない。鹿留川でもよくトップで流して使っていた 。
 左のレインボーさんは、しっかりバシャっと水面に出て、珍しくガッチリ食ってくれた。
 これでフックを換えたらフッキング率は倍増(以上)!ルアーの決め手はフック!(当り前か・・・)

左上の写真はノーマルのトリプルフック(バーブレスにしてます)にヒットしたものだが、
ここまでの確率は、10回以上のバシャ、ボヨ〜ンのアタックで、フックアップはこの一匹のみ。
ところが 管釣りスプーン2個を犠牲にしてフックチェンジした右下のルアーにしたところ・・・。
なんと!2回に1回・・・いや、3回に2回の割合にフックアップ率が急上昇!!
バッタを投げて放って置けば、マスが勝手にアタックしてきて、掛かってしまう・・・!
いやぁ〜、いい思いさせていただきました!
そうだ!これなら手持ちのオールドルアー達も、フックを換えれば生き返るんじゃないか?

みんな知ってたのか・・・!?
後日、久しぶりに釣具店の管釣りルアーのコーナーを覗きに行ってみると、
あれれ、トップのミニプラグがけっこうあるではないか。
それも最初からシングルフック(バーブレス)だったりして。
わぁ、トリプルフックにしても全然違うじゃないか。
オジサン達が進化から取り残されていただけだったのか・・・。
あれれ、ルアー以外のタックルもずいぶんと進化して・・・。

ガラパゴス親爺の管釣り進化論・・・続く・・・か?