君よ知るや南の島
  徳之島なう      

 
<2011年 6/2〜6/9>


6月2日(木)
徳之島へむけてGO!


           羽田空港、節電で暗いっ!

6月2日(木)
鹿児島県徳之島にむけて、羽田からGO。
まずは鹿児島までスカイマークのジェットでひとっ飛びだ。
交通費節約のため、片道1万円弱の割安航空券だが、
その先は徳之島まで15時間がかりのフェリー旅・・・。

  鹿児島県の徳之島。鹿児島からはおよそ500km。
  奄美大島と沖縄の間にある。一周だいたい100km。

6月3日(金)  午前11時発信

羽田〜鹿児島(飛行機)。
羽田朝八時発の便で出れば、
飛行機なら当日昼前には徳之島のはずが・・・。
鹿児島〜徳之島間はフェリーで15時間!
(夕方6時出航、船中泊)




島のほぼ最北端の民宿金見莊に到着。暗いッ! (梅雨)

ま、とにかく、ウェルカムフィッシングっちゅことで・・・。
まずは金見荘前の岩場でニバイ(カンモンハタ?)をゲット!
勢いづいて午後は松原漁港でヒラアジ、コトヒキ狙い。
 
さすがに潮位が下がってからの日中ってことで、
プラグでのヒットは難しく、
2Inchワームでなんとか25cmほどのコトヒキをゲット!
まぁ初日はこのくらいで勘弁してやろうかと。


魚釣りはもちろんだが、食うことと飲むことも同様に重要な目的だ。
つりを終えて帰って来たら、まずは風呂。
次に海を見下ろすテラスでぐびっ!
  
  あぁ〜・・・極楽極楽!



初日の夕食は金見荘自慢の長寿鍋(伊勢海老、地の魚の切り身など)

刺身も伊勢海老!飲み放題の焼酎はなんと2.5升瓶だ!!あぁ〜極楽極楽ぅ〜!!


徳之島なう!
6/4(土) AM7:48発信

前夜のグビ飲みなんのそのの午前4時起き。
まだまだ夜のような暗さの午前5時の松原港にて 、
AK柴さんアスリートミノーで28cmのコトヒキをヒット!


 

     関東より一時間くらいは夜明けは遅い。

少々明るくなって来た午前五時過ぎ・・・。

 
ヒラマツのPICOPOPにはなんと!
38cmの大物コトヒキがヒットだっ!



この日の早起きのご褒美は、唐揚げのおつまみになって夕食の膳を飾ったのでした。

徳之島なう!
6/4(土)  PM9:21発信

例年通りAK柴さんの親戚筋のコネで、
島内釣りめぐりには最適の軽トラを借りた。




自動車屋のお兄さん曰く、
「母間(ぼま)漁港の先のリーフでは、膝くらいの浅場で、
 チヌが背鰭出して小魚追いかけてますよ!」 だと!!
さて、位置関係は、
朝の松原漁港は金見莊から反時計回りに西海岸をおよそ10km、
母間漁港は逆に東海岸をおよそ15kmほど南下したあたり。

 で、母間(南川)漁港の先はというと… ど干潮なう!
 
延々リーフエッジまで歩いたヒラマツが、
かろうじてチビハタ?アラカブ?
をヒットしてそれっきりでしたとさ、どんとはれ…。
 

母間漁港なう! 6/5(日) PM5:42発信

日曜日の明け方狙いは母間(南川)漁港。
昨年も大型のヒラアジがミノーをチェイスして来たりと、
大物の期待できる場所だ。
…が、なんか魚っ気なし。
 


釣果はAK柴さんが岸壁足元の岩陰からニバイをゲットしたのみ。
帰り際にヒラマツのミノーにあった、
ググンっちゅうアタリは何だったのか?
ヒラアジ系か?お馴染み大型コトヒキか?

朝ご飯なう!


夜明け前から釣りしてると、朝飯は当然ゴハン三杯コース。
ヤバイ…。
高脂結症のAK柴さんからは玉子貰っちゃうし。
ゴハンを大盛りにして、二杯で済ます。
大人の対応ができるようになった



でっかいソテツの実。
朝食の味噌汁はこいつで造ったソテツ味噌を使ってるそうだ。
少々薄味なんで、AK柴さんはインスタント味噌汁を隠し持ち、
せっせと味噌味を足していた。

新釣り場なう!
と言っても、なかなか・・・。
朝食後は新たな釣り場を求めて東岸を南下。
しかしなかなか良い所は無く、昼前にお馴染みの山漁港へ。

     
山漁港  資料写真:2009年      

ここにはかつてホテルニューオータニが進出していたほどの白砂の浜の美しい景勝地。
かと思えば120cm・35kgのカッポレも上がったというホットポイントでもある(らしい)。

が、ヒラマツは大物狙いもそこそこに(日中だし…)、
前から目を付けていた漁港外側のリーフで、
フローティングミノーの表層チョンチョン引き。

狙い通りにニバイをゲット!

一方、ヒラアジを夢見て外海に延びる突堤でミノーを投げ続けるAK柴さん。
ヒラマツはその反対側でニバイを釣ったのだが・・・。
その後、大物を諦めたAK柴さんは、
漁港内の岸壁でワームのジグヘッドリグを操ってハリセンボンをゲット!

大人って大人って…変わり身が早い。

秋利神川(あきりがみかわ)なう!

昼過ぎになって、東シナ海側(西岸)、
宿のある金見崎から約25km南下して秋利神川へ。
ここでは昨年、河口から500mほど上流になる、
まるっきり全くのまんま"川"って所でコトヒキをヒットして驚かされた。


   
河口から500m上流でまんま全くの淡水の”川”

川の流れの中で岩陰からアタックして来る海の魚に興奮したのだが…。
AK柴さん、ここでもミノーを引き倒すも空振り。
ヒラマツは海岸の見える河口まで100mくらいの流れの中から、
20cmほどのコトヒキをヒット!
 

満ち潮に乗ってヒラアジの群れが押し寄せる!
…って情報もあったポイントなんだがなぁ…。


この日の夜は、三魚種制覇(!?)を祝して、
甲イカ、夜光貝、サザエの刺身三点盛りで乾杯なり。

6/6(月)
今日で3日連続真っ暗な午前4時起き。
夜明けと満潮がずれ始めていて、イマイチ魚の反応が鈍い。
結構疲労も(精神的にも)たまっている・・・。
空振りの松原漁港から帰還して朝食前にシャワーを浴び・・・
 「ん〜・・・いっちゃいましょうか?」
ってんで、お清め(?)のビールをテラスでぐびっ!
昼過ぎまでぐでぇ〜っと食休み&お昼寝。


この日、相変わらず風は強いものの、
やっと夏らしい徳之島の陽射しに。
ハイビスカスの花も開き始めた。

復活なう!

で、午後は思い切って島の反対側、
というか、南側の伊仙町方面の釣り場を探しに、
一周約100km弱の徳之島をぐるっと周ることにした。


徳之島は闘牛が盛んだ。
南の釣り場に行く途中の国道沿いに立派な像を発見。
その名も福田喜和道1号(二代目)。
よっぽど強かったんだろうか?
手綱を取るのは福田さん?


探索の結果、なかなか有望そうな釣り場がいくつかあって、
鹿浦漁港、面縄漁港、喜念浜海岸などが翌日のターゲット候補となった。


 
鹿浦漁港では体長40cmほどの謎の魚のチェイスが!!

ついにヒラアジなう !
6/7(火) AM11:10

一日強風が吹き荒れたこともあって、
昨日は島の南側の釣り場探しに走り回り、
鹿浦漁港、面縄漁港など、良さげなポイントを発見。
特に鹿浦漁港では40cmクラスの謎の魚のアタックがあるなど、
期待感十分だった。
で、本日は夜明けは無視して睡眠を充分とり、
10時の満潮を攻めることに。                  

鹿浦漁港は宿のある金見崎とはちょうど島の真反対にあたり、
距離約40kmちょいといったところで、小一時間で到着。
満潮で強風! 岸壁はあちこちもろ波かぶり状態。
漁港内を二人がかりでひととおりミノー攻めするも反応なし。
と、漁港と堤防をひとつ隔てて海に流れ込む、
鹿浦川の河口を覗いたヒラマツが正体不明の魚影を発見。
体長50〜60cm、5〜6匹が群れて悠然と泳いでいる。
ヒラマツは駄目もとでミノーをキャスト。
群れの目の前を通したその瞬間、群れが一斉にダッシュ!!!
そしてガン!と衝撃!
一気にラインが走り、ジィーッとドラグの悲鳴!!
魚が止まるとリールを巻きながら堤防上を走り、
また魚が走り、またまたヒラマツが走り…。

ファイアーライン2,5号(30lb)、堤防の高さは3m、
上がらないかもしれない、バラすかもしれず…。
せめて美しい想い出…じゃなく、証拠を残そうと、ビデオを回し、
魚は走り、リールを回し、ヒラマツは走り…
・・・ で…何分後だか、魚が止まった。
エイヤッと引き上げ…て、やったぜっ!!!!!!




徳之島通い四年目にして、ヒラマツ初のヒラアジ系ゲット!
ギンガメアジ全長57cmなり〜。

 その夜・・・

 村人達は踊ったぁ・・・。


ギンガメアジの刺身、焼き伊勢海老、ビール、飲み放題の焼酎…。

あぁ…いつ寝たんだっけ?


さらば徳之島・・・あうっ!
 6/8(水)



午後5時、徳之島亀徳港出港、明朝午前8時、鹿児島到着予定。
あぁ〜早く島に帰って来てぇ〜なう!

船上にて・・・最後の宴
 6/9(木)


朝6時。
鹿児島まであと二時間半。
船の食堂の窓から、あたふた飛びかうトビウオを見ながらのグビッ。
起き抜けのビールの滲みること!
あ、バッテリーが切れそうだ。
今日夕方には東京に帰ります。
それでは皆さんさ

<追伸>
時間もあるし、せっかくなので、
昼も鹿児島市内の黒豚トンカツでグビッ!
あ〜社会復帰できねぇ〜!!