珍品?されど良品?

 先日のえぐりで、Mirrolureと思われる?ルアーを発見!

 

 Mirroと言えば、有名なんが、ダブルスイッシャーじゃが、今回、発掘したんがコレ!

 POPADOG(スペイン語?)約10.5cm、20g(3/4oz)

 大音量ワンノッカーラトル搭載、ウォーキングドッグもこなすペンシルポッパーを発見!

 コレが中々エエ感じ、手持ちを増やしたいと、あちこち捜査中!

 いやー!世界は広い、まだまだ沢山、未知の楽しいルアーが有るわい。

 タネやん

今回の釣果は?(^_^)v

〈 徳之島拾遺 5 〉

帰って来てもう2週間かぁ。(^o^;)

ここ2~3年、コロナとは関係無いんだけど、なんかイマイチ釣れないなぁって感じだった。

 σ( ̄∇ ̄;)

実際去年春の徳之島を振り返って見ると、3~4月にかけての約3週間で、二人合計やっと20匹。

ヒラアジなんか海坊主のギンガメアジ40cmがたった1匹釣れただけだ。 (・・;) ( ゲストのSZ木はちゃっかりギンガメアジ47cm釣ってたけど… )

SZ木は毎年恒例、ちょこっと来て、ちゃっかり釣って、さっさと帰って行った。

その前の2020年の3~4月に至っては二人で13匹。

そのうちヒラアジは一匹だけだが、それが海坊主のロウニンアジ66cmってのが燦然と輝いてはいる… かな?

ヒラアジは結局これ一匹のみ!(((^_^;)

春のヒラアジに関しては、AK柴は3年前の2019年までさかのぼらないと記録無し。

もっともこの時は60cm2本と38cmを1本釣ってたから、その後は余生かも?

2019年4月、帰りがけ?にAK柴はこの春2本目のヒラアジ60cmをゲット!

この年の春は海坊主もヒラアジ37cm、38cm、43cmと3匹ゲットしていて、なんだかんだ二人合計で36本の釣果を揚げていた。

それだけにそこからの2年間がえらく低調だった気がする。

そこで今回の釣果はと言うと。

海坊主36匹、AK柴7匹。

そのうちヒラアジは海坊主が31cm、34cm、38cm、40cmの4本ゲット! o(^o^)o ( オカズ釣りに徹してのニバイ26本も褒めて褒めて! )

ニバイの半分以上の14本は、キープサイズの20cmを超えていた。毎日のオカズに、晩酌のツマミにと食卓を飾った。
 p(^-^)q

海坊主、他にはコトヒキ24cm、オコゼ( 画像検索したらカリフォルニア笠子と出た ) 20cm、エソ17cmと32cm、イソゴンベ15cmと18cmで、全部で36匹。

ずっとオコゼと呼んでいた( 勝手にゴンザレスとも呼んだ ) が、カリフォルニアカサゴ?
以後「 カサゴ 」にする。(^o^;)

AK柴は今回も不調が続いていたように見えたが、最後のご先祖様ご利益フィーバーで挽回、3年振りの春のヒラアジ30cmに加えて、タチウオ77cm、85cmの3本で有終の美を飾った!

AK柴3年振りの春のヒラアジ30cm!
ミノーの威力に目覚めたか?

AK柴は他にはオニカマス( バラクーダ ) 30cm、ニバイ22cm、エソ25cmと20cm弱の全部で7匹。

AK柴最初の一匹、オニカマス( バラクーダ ) 30cm 。久々の長物だった。

ゴールデンウィーク前からほとんど梅雨入りしたかのような雨続きの天候で、釣りの時間は結構少なかった。

調べたら雨でも出漁してたので、20日間は短時間でも釣りをしていて、合計すると72時間だった。( そのうち何割かは海坊主の単独釣行 )

それにも関わらず、そこそこ揚がった釣果を見ると、徳之島の春は復調傾向なのか?

それでは昨年、一昨年の春と同じように低調だった昨年の秋、本来釣れるはずの秋は復活するのか?

この秋の徳之島に期待と不安を抱きつつ、新たなるタックル、ウェポンを構想する日々が始まる!… か?

 ((φ( ̄ー ̄ )

    海坊主

コロナ禍 !Σ(×_×;)!

〈 徳之島拾遺 4 〉

…っちゅうか、我々にはコロナ太りになったか?

なにしろ羽田から那覇までのスカイマークの航空運賃が、2ヵ月以上前に予約する超スーパーウルトラ早割とはいえ、過去最安値の6710円!

 (@ ̄□ ̄@;)!!

JRの電車乗ったら何処まで行けるのか?ってなもんだ!

残念ながら那覇から徳之島までの航空運賃は、プロペラ機で距離も何分の一かってのに、早期の割引でも15720円だ。(・・;)

おまけにホテルも、国際通りの端っことはいえ、通りに面していての一泊2500円だった!p(^-^)q

ただ何時も泊まっていた国際通りのひとつ手前の旭橋にある NEST HOTEL はつぶれて(?)いた。

なんか工事中に遺跡が出たらしくて、敷地横のテントで、出土した土器やら人骨(?)やらを刷毛でシャカシャカやっていた。

国際通りも閉店した店舗が多く、結構なシャッター通りになっていた。

人通りも平日とはいえ、まばらで、営業している店舗も夕方7時過ぎるとバタバタ店じまいを始めている。

5~6年前は観光客で溢れていて、それも外国人が多くて、ステーキ屋行列してると周りで全く日本語が聞こえなかったりしたのになぁ。

 ((φ( ̄ー ̄ )

    海坊主

庭のバナナ o(^o^)o

〈 徳之島拾遺 3 〉

今回初めて見たバナナの成長過程。

花弁かガクのような赤黒いベロンチョが剥がれ落ちると、その下に小さなバナナの房が次々に現れる。

これが10日後にはこう。

ん~… 着々バナナ!? o(^o^)o

どうかな?結構バナナらしくなってきたでしょ。

〈 資料写真 〉 この先、赤黒ベロンチョが落ちきってズル剥け赤チ◯コが垂れ下がっている状態になったら、バナナに栄養が行くようにコレはちょん切る。

で、もう少し成長するとバナナが太く大きくなって、「バナナの房~!」って感じになる訳だ。

残念ながらこのバナナ、今回の滞在中には収穫できるところまではいかなかった。

もう一ヶ所、別のバナナが房ぎっしりに。

庭の奥のみっちり房々(?)になってたバナナを収穫した。

切って一週間で少し黄色くなったかな?

まだまだ青くて硬いけれど、これが黄色くなって、柔らかくなれば食べ頃だ。

楽しみ~! O(≧∇≦)O

     海坊主

ハイビスカス (*^^*)

〈 徳之島拾遺 2 〉

生け垣計画。p(^-^)q

島のハイビスカスは一年中咲いている。

この時期は島の何処に行ってもハイビスカスが綺麗に咲いている。

もう4~5年前から試みているのがハイビスカスの生け垣。

我が家の縁側?ウッドデッキは門から丸見えだ。

綺麗な花が咲くだけでなく、ちょっとした灌木並みの高さに成長するハイビスカスはスッゲーお洒落な生け垣になると。

最初はハイビスカスの苗木を2本買って来て、ハイビちゃん、スカスちゃん、と名付けて可愛がって育てたのだが、我々の長期不在中にご親戚に雑草と一緒に刈られてしまった。

 σ( ̄∇ ̄;)

その次には3本の挿し木を試みて、ハイちゃん、ビスちゃん、カスちゃん、と名付けたものの、これまた次に島に来た時には跡形も無くなっていた。( カスちゃんじゃぁなぁ… )

 (; ̄ー ̄A

今回はAK柴がググって挿し木の仕方をみっちり研究した。

今度こそはと、赤レンガの囲いも修復して、万全の態勢でチャレンジだ。

 o(*⌒―⌒*)o

この秋に帰って来る時には、何かしら目覚ましい成長がみられるのかな?

    海坊主

やっとこさ!?

苦節幾日?

何とか、2022開幕フィッシュをキャッチ!

ルアー=サミー100

さあ!お楽しみは、コレから(じゃとエエがの~!?)

タネやん

空白の2日間 (((^_^;)

〈 徳之島拾遺 1 〉

徳之島の最後を飾ったAK柴の大漁は11日(水)夜明け前の山漁港でのことだった。

その前の9日(月)と10日(火)が実は大きな空白の2日間だったのである。

 ((φ( ̄ー ̄ )

その全てはコイツのせいだった。

真っ昼間の花時名漁港、数本のアオリイカを無造作にぶら下げた地元の兄さんが!

舞台は花徳の我が家から車で2~3分の花時名漁港。

小さな漁港だが、太平洋に直面しているので、大型ヒラアジが入って来ることも。海坊主は漁港外のリーフでニバイ漁をする。

海坊主がオカズのニバイ調達に足繁く出漁していて、この空白の2日間にも23cmを筆頭に20cmを4匹、ノンキーだが18cmと16cm、合計で7匹の漁獲を揚げていた。

ほーら釣れた、また釣れた、って絶好調!

その帰りに出会ったさっきの兄さん。

型は小さいがアオリイカの群れが漁港に入っていると!

海坊主からそれを聞いたAK柴は、本来NGの日盛り時にもかかわらず、「行きましょっ!」

よりによってこの2日間は午後に陽が差し、タオル被ったAK柴は明らかに怪しい親爺にしか見えない。

パトロールの警官に職務質問されていた。

「おいコラ!何してんだ?」「いや、別に怪しい者では…」(海坊主アテレコ)

実際は、「私もイカ釣るんですよ」って話しかけられたらしいが。

 ( ̄∇ ̄*)ゞ

でも釣れず、大枚はたいて定価で買ったフラッシュブーストを海底の岩に引っ掛けて敗退。

それでも夕マズメなら! σ( ̄∇ ̄;)

初の夜のエギングも何も無し… 。

 (@ ̄□ ̄@;)!!

そう、こんな空白の2日間を経て、AK柴は最後のご利益フィーバーを迎えることになったのである。

今となってはほろ苦い青春の1ページ、美しい思い出のひとコマではあることであるなぁ。

 o(*⌒―⌒*)o

    海坊主

雨の那覇から (・・;)

雨の羽田に着いた。

「お帰りなさい」

この娘が迎えてくれるから… 。(*^^*)

「ゆ、結衣ちゃん!」

一度男の写真になってたことがあって… 。

ぼーぜん自失、瞬間激怒した!

 m(。≧Д≦。)m

二度と羽田なんかに帰ってやるもんかっ!

広告主さん、そこんとこヨロシク!

    海坊主

明日は東京 (^_^)v

昨日梅雨入りした今日も雨の徳之島を発って、やっぱり雨の那覇空港に着いた。

徳之島空港で乗る時も雨。沖永良部空港で降りる時も雨。なんでここで降ろされて30分も待たされるんだよぉ? (・・;)

徳之島からはプロペラ機実質飛行時間10分ちょっとで沖永良部島、そこから同じく実質飛行時間40分弱で那覇空港に着く。

那覇空港の沖縄料理御膳で無事到着を祝ってグビッ。ゴーヤチャンプルー、タコライス、ソーキソバ、オリオンビール旨し!

那覇の夜はステーキとオリオンビールでグビッ!

 O(≧∇≦)O

ま、何はともあれ、楽しく無事に過ごせた徳之島生活であったことであるなぁ。

明日は雨の東京だ。

 ((φ( ̄ー ̄ )

    海坊主

ご利益フィーバー!(^_^)v

今日11日(水)は実質徳之島最終日。

明日の昼の飛行機で那覇へ、明後日には東京に帰る。

最後の釣り、夜明け前には何処に行きますか?と聞くと、AK柴は山漁港砂浜中央堤防を選んだ。

実績もある一発大物狙いポイントだ。

ところが、「なんでこっち来ちゃうんですか?」

「え?」海坊主は気が付くと来慣れた漁港奥のスロープに着いていた。

 ( ̄∇ ̄*)ゞ

優しいAK柴は今回はこっちが釣れてるし、足場も安全だからと気にしない。

 ( ̄ー ̄)

これがっ!(((o(*゚∀゚*)o)))

40cmクラスのヒラアジをバラシた、と海坊主に声を掛けた直後、85cmのタチウオをゲット!

なんとっ!O(≧∇≦)O

「今度は小さい」と余裕で抜き上げたのはヒラアジ30cm!

東の空が朝焼けに色づき始める5時前後のほんの20分ほどの間にっ!

3本目、タチウオ77cmゲット!
ヒットルアーはいずれもアスリート9cmシルバー/ホワイトバック/レッドベリーだ。

ご先祖様は最後の最後にAK柴に優しく微笑んだ。

AK柴を朝陽が照らす。また来いよとご先祖様が言っているかのようだ。

釣ったばかりの30cmのヒラアジを塩焼きにして、徳之島最後のスペシャル朝定食。

ニバイのあら煮も付けました。

 o(*⌒―⌒*)o

    海坊主