実に4年ぶり!
長竿(9メートルもある!)とりまわすのが体力的につらくなり、かつまた中流域の変化のなさ、水の透明度のなさにすっかりやる気をなくしたが、
狭い川ならロッドも短くてエエんではなかろうかと、手元を2本はずして、7メートルほどに!(正統派鮎師は怒りそう・・・ メーカーもね)
場所は釣れなくてもいいから、渓流のきれいなところ!
で、いってきました。栃木県鹿沼市北西部の大芦川。
写真でみると、大石が点在し、透明度抜群!
だまされてみるか?!
行ってみたら、以外と大きい川だった・・
上流部にはこんな巨大な鳥居が。(さらに上流にある古峯
神社第一の鳥居だそうな
川は?
きれいだああ! が、思ったより美しいだ。オラ感動したダ
おとりを買って、支度をはじめる、と のわんとウェーダーのフェルトがとれちゃい!片側もぶらぶらしていたので両足とも、フェルトなし。
幸い水もれはないが、ほとんど素足であるいているようで
河原の石がめちゃくちゃ痛いっ!足裏ツボ超刺激まくり。
驚いたのは意外と滑らない。ぐにゃぐにゃに足底が曲がるので、石を猿のようにホールドしているからだ。痛えよう
しかし、釣りたい一心で頑張る!死ぬまでは生きる。
いい感じの川だ。なんと一投目からヒット、涙でそう
黄色いマークがきれい!!!だが、これめちゃちいさいんですぅ。
おとりとして交換するにはあまりに不憫な小ささなんですぅ
おとりはそのままで、続行。おおっ!またきた、がこれまた小さい・・・で延々とおとりさん長時間労働。
結局ですね、6匹釣って、果てました、そのころには、さすがに足も痛くてたまらない、ついでに眠いしで、ちょっと休憩のつもりで、休んだら、爆睡しすぎて午後遅くなってしまい、終了。
解禁(6月19日)1週間以内(6月24日に釣行)だったのでまだ発育途上だったんでせうか?
とはいうものの、川はきれいで雰囲気は抜群、こういう環境なら楽しい
それと短い竿はなにをするにもラク。こりゃあいいワイ
後日フェルト買って、はりかえました。
もうウェダーの季節ではないが
アブレ