デカメッキにどうしても挑みたいと、またしても討伐に出撃!
メッキ童貞の相棒が!
ロウニンメッキ45アップ!をキャッチ!
初めて出して、初めて掛けて、初めて取ったんが立派な熟女??
ちょっと悔しいと言うか、羨ましいというか……。
タネやん
デカメッキにどうしても挑みたいと、またしても討伐に出撃!
メッキ童貞の相棒が!
ロウニンメッキ45アップ!をキャッチ!
初めて出して、初めて掛けて、初めて取ったんが立派な熟女??
ちょっと悔しいと言うか、羨ましいというか……。
タネやん
デカメッキトップが余りにもオモシロ過ぎる件!
2023 11月13日
山口メッキ討伐戦果
サミー100 ロウニンメッキ50級
タネやん
徳之島拾遺 7
10/21(土) の真っ昼間、秋利神の浜でAK柴がゲットしたヒラアジ63cm!
そのヒットルアーがこれ、Amazonで見付けた6本セットでたった1800円のミノーだとAK柴は威張っていたが。
「へぇ~?」と感心してAK柴の使わない ( 釣れる気がしない? ) というレッドヘッドを貰って投げてみると… 。
見た目リップが長くロングビルミノーみたいだったが、やたら重くて泳がないし、こりゃあジグだなと。
((φ( ̄ー ̄ )
使いどころ無いんじゃない?と思っていたが。
AK柴は、秋利神の浜で投げるとすぐに沈んで、ゴツゴツ底に当たるように引いているとグウッと重くなって、後はもう走られまくりだったと。
うん、正しい!真っ昼間のサーフでミノージグでボトムを小突くって、正解だと思う。
そうか、考えてみたらAK柴は徳之島ルアー歴10年以上、いっちょ前のルアーアングラーじゃね!?
((o( ̄ー ̄)o))
m(__)m おそれいりました!
海坊主
徳之島拾遺 6
それは忘れようとしても思い出せない(?) 10/21(土)のことだった。
前日夜明け前の松原漁港を最後に朝マズメ引退宣言をしたAK柴を残して、海坊主が18日連続で南川漁港に通い詰めた、その最初の朝だ。
小潮で4:46amの干潮から1時間、6時前の南川漁港はまだ真っ暗で、海坊主は6:27amの日の出を待って外海側堤防の港内リーフに降り立った。
狙い通り大物ヒラアジの群が入っていた!数回のアタリ、バラシの後にガツンと来たのがコイツだ。
その場でエラと内臓を取り出して、そそくさと我が家へ戻ると、AK柴はまだぐっすり寝ている。
海坊主そ~っとキッチンの冷蔵庫に獲物を仕舞うと、安らかに寝息をたてているAK柴を起こさぬように二度寝(?)に入った。
起きて冷蔵庫を開けたAK柴が「あれ」を見たらどんなに驚くか!?
楽しみだ。(^_^)v
昼頃にやっと起きて朝兼昼食。
ここまでは豆腐や納豆などの食材を入れてある、もうひとつの冷蔵庫しか開ける様子が無い。
午後3時のコーヒータイム、この時にAK柴はミルクのある「あれ」の入った冷蔵庫を確実に開けるはず。
楽しみだ。o(^o^)o
ところが、いつもなら日中陽盛りの釣りを嫌がって、庭仕事に励むはずのAK柴がなんと!
「秋利神川へ遠征しましょ」
これが海坊主とAK柴二人の運命を大きく変えたとんでもない気紛れだった!
秋利神の浜からヒイヒイ言いながらAK柴がぶら下げて来たのは63cmのでっかいオニヒラアジ!
Σ( ̄ロ ̄lll)
現場解体で使うナイフと調理ハサミは朝洗ってそのままキッチンに置きっぱなしだ。
海坊主とAK柴は (ある別々の意味で) 驚き、呆然としながら急ぎ我が家に帰った。
海坊主が風呂場でオニヒラアジ63cmと格闘している間にAK柴は冷蔵庫を開けたのだろう… 。
「けっこう大きいの入ってますね」
フツーの顔してAK柴が言った。
m(。≧Д≦。)m
海坊主
数々の輝かしい戦果を上げていたガニッシュ95!残念ながら日本では廃盤扱いじゃったが!
ハデハデなブラジリアンカラーを引っ提げて、ハピネットタックルにて、再販決定!
使いやすい、秀逸なトッププラグじゃから、是非試して欲しい!
タネやん
徳之島拾遺 5
今年秋の徳之島は10/12(木)出発、11/9(木)帰宅の29日間というこれまでで最長の日程だった。
実質滞在中の25日間は釣りをした。
AK柴は熟睡できないからという理由で、島到着早々に、夜明け前の釣りには出ないという朝マズメ引退宣言をした。
((φ( ̄ー ̄ )
ゆえに例年と比べても釣り時間は短くなっているはずなのだが… 。
ヒラアジ26・29・63cmの3匹、ニバイ14~21cmを9匹、カサゴ19・21・22cmの3匹、エソ15cm 1匹、フエダイ10cm 1匹、ミノカサゴ25cm 1匹、以上6魚種18匹の水揚げだった。
前半と後半では大きく内容が変わったが、釣り始め早々に2匹連発、そのすぐ後には自己記録更新の63cmを揚げたヒラアジの漁獲が驚異的だ。
後半はミノーでのヒットが薄いと見るやヘチ釣りに力を入れ、ニバイやカサゴの漁獲を伸ばしたのは見事であった。
海坊主もこれまた前半戦に驚くべき漁獲だ!
ヒラアジ16~64cm 全14匹ゲットの内訳が、16cm 1匹、20cm台6匹、とメッキクラスは半分の7匹。
あとは35cm、35cm、37cm、この上の2~3年に1匹出るか出ないかというサイズ、48cm、51cm、53cm、そしてそして海坊主歴代記録2位の 64cm だ!
この内、ラストフィッシュになった35cm 1匹以外の6匹は、島に着いて釣り始めの10日間程でゲットしている。
どっしぇ~ (○_○)!! 驚異の前半戦じゃねっ?
ニバイにしても海坊主歴代2位の32cmを含めて前半戦で釣った14匹のうち、20cmに満たなかったのはたったの3匹だった。
そのためなんと!冷蔵庫がいっぱいになって、20cmを超えてるのに、せっかく釣ったニバイを何匹かリリースするという事態になった。
Σ( ̄ロ ̄lll)
そんなバチ当たりな事をしたせいか?後半では15~19cm 8匹、23cm 2匹と型は急落したが、まぁ全体でまとめればニバイは 15~32cm 24匹で、食生活を豊かに支えてくれた。
嬉し楽しの新顔はブダイ33cm、ソトイワシ40cmの2魚種。
その他、最長84cmのヤガラ、美味しいカサゴはゴンザレスAK柴と比べるとニバイに混じる率が相当低い21cmと18cmの2匹、珍しイソゴンベ25cm、フエダイ10cm 2匹と 27cm、久しぶりに嬉しいクロダイ 27cm、以上で9魚種、全部で48匹の水揚げだった。
えっとぉ、なんか記憶ではなく記録に残る?印象としては強烈だったけど、後半尻すぼみで薄れたかなぁ?
… 結論!( ̄ー ̄) うーん、嬉し!楽し!大漁だぁ!
( ̄∇ ̄*)ゞ
海坊主
徳之島拾遺 4
この秋の徳之島はここ2~3年無かったくらい天気が良かった。
4週間近い滞在中、日中雨が降ったり、風が強かったりで外出できなかった事は無かった。
でも島の天気って変わりやすいんで、釣りしてる最中の俄か雨はあって当たり前だ。
天気予報なんて、週間予報はノストラダムスの大予言くらい当てにならないし、当日朝の天気予報も信じられないというか信じると痛い目にあったりする。
((φ( ̄ー ̄ )
花徳の我が家は太平洋側だが、晴れてるからと一山越えて東シナ海側の松原漁港に行ったら雨だったりする事は結構ある。
徳之島や天草に行くと綺麗な満天の星空や、うっすら天頂付近に見える天の川が楽しみだったのに、ここ2~3年は天気が悪くて見えなかったのだが、今回は思いっ切り堪能できた。
((o(^∇^)o))
さすがに写真には撮れなかったけど、みんなに見せてあげたいなぁ。
「君たちの日頃の行いが良かったからだよ」って、小学校の遠足の時なんかに校長先生がよく言ってたなぁ。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
海坊主
徳之島拾遺 3
花徳水産の造園部門はほぼ毎日AK柴が働いている。
今年の春にAK柴は大胆かつ獰猛なまでにバッサリどーんとバナナ刈りをしたのだが、夏を挟むと元の木阿弥だ。
Σ( ̄ロ ̄lll)
しかし帰りまでの三週間、ほぼ毎日を庭いじりに費やしたAK柴の努力で、ずいぶんと庭は整った。
その成果のひとつがこれ。
ここ2~3年で50本以上もの挿し木をしたハイビスカスがようやく根付いてきた。
(“⌒∇⌒”)
不在の間、根付く前に水不足で枯れてしまったり、生存率は1割程度と低かったが、元々が強い植物なので、残ったハイビスカスは順調に育っている。
バナナ屋敷になりかけていた我が家だが、いずれ華やかにハイビスカス屋敷となることだろう。
\(^o^)/ \(^-^)/
え? AK柴が造園業に励んでいる時に海坊主は何してたかって?
本業の水産業、オカズのニバイ釣りに決まってるじゃないかっ!
(@ ̄□ ̄@;)!!
うちの花徳水産は不倫しないし、固定資産税は納めてるし、適材適所の分業制なの!
((o( ̄ー ̄)o))
海坊主
徳之島拾遺 2
闘牛のお散歩。(*^O^*)
徳之島では結構良く見掛ける光景。
「体重は1トンくらいあるんですか?」
「いやぁー、950キロくらいですね」
(@ ̄□ ̄@;)!!
どっちにしろ軽のレンタカーじゃ衝突したら負けるよなぁ。
右側に避けてそうっと通らせてもらいました。
(; ̄ー ̄A
海坊主
徳之島拾遺 1
10/26 までの中間決算をしていたので、差し当たりそれ以降の花徳水産漁獲をまとめてみた。
後半戦AK柴はヒラアジぱったり音沙汰無し。
63cm!を最後に後半は全くヒラアジが釣れなかった。
睡眠時間確保のために夜明け前の釣りには出ないと朝マズメ引退宣言したからなぁ、確率は五割方下がるよなぁ。
┐( ̄ヘ ̄)┌
それでもヘチフェチ振りを発揮してニバイ14cm~20cmを5匹、ウルマカサゴは19cm、22cmと良型2匹、あとは外道ながら今回唯一のエソ15cm、NG腐れ外道の極み猛毒ミノカサゴ25cmときたもんだ。
後半だけで4魚種9匹と、数字だけ見れば前半と並んだ。
海坊主はというと、夜明け前の真っ暗な南川漁港に18日間連続通い詰めるという前代未聞の快挙を成し遂げたが、残念なことにその最初の4日間にでかヒラアジ3匹を揚げて以降の後半戦にはヒラアジの大物はゲットできずに終わった。
(ー。ー#) (T_T)
ま、それでも16cm~35cmと小型ながらヒラアジは7匹ゲット。
ヒラアジ7匹のうち6匹は秋利神川上流のいわゆる「秘密の魚園」で渓流タックルで入れ食いになった16cm~24cmの干物サイズだった。
で、本業とも言えるオカズ釣りのニバイ15cm~23cmを10匹。
あとは新顔ソトイワシ(ボーンフィッシュ!)40cm、お久し振りのフエダイ27cm、クロダイ27cm、最大最細84cmの長物ヤガラがそれぞれ1匹の、これで全部で6魚種21匹。
前半と比べると型はぐっと、数は多少落ちてるようだが、思ってたより結構釣れてたなぁと言う感じ。
うん、頑張った!良く釣った!
((o(^∇^)o))
海坊主