相棒が!

デカメッキにどうしても挑みたいと、またしても討伐に出撃!

メッキ童貞の相棒が!

ロウニンメッキ45アップ!をキャッチ!

初めて出して、初めて掛けて、初めて取ったんが立派な熟女??

ちょっと悔しいと言うか、羨ましいというか……。

タネやん

ヒットルアー (^-^)/

徳之島拾遺 7

10/21(土) の真っ昼間、秋利神の浜でAK柴がゲットしたヒラアジ63cm!

まぁなんとデカイこと!体高もあって立派なオニヒラアジだ。う~ん、ロウニンアジかなぁ?

そのヒットルアーがこれ、Amazonで見付けた6本セットでたった1800円のミノーだとAK柴は威張っていたが。

オルルド釣具ヘビーウェイトシンキングミノー A 8.8cm・26g 。

「へぇ~?」と感心してAK柴の使わない ( 釣れる気がしない? ) というレッドヘッドを貰って投げてみると… 。

見た目リップが長くロングビルミノーみたいだったが、やたら重くて泳がないし、こりゃあジグだなと。

 ((φ( ̄ー ̄ )

使いどころ無いんじゃない?と思っていたが。

AK柴は真っ昼間のぼうぼうとだだっ広い秋利神の浜でコイツを投げまくった。

AK柴は、秋利神の浜で投げるとすぐに沈んで、ゴツゴツ底に当たるように引いているとグウッと重くなって、後はもう走られまくりだったと。

うん、正しい!真っ昼間のサーフでミノージグでボトムを小突くって、正解だと思う。

そうか、考えてみたらAK柴は徳之島ルアー歴10年以上、いっちょ前のルアーアングラーじゃね!?

 ((o( ̄ー ̄)o))

m(__)m おそれいりました!

    海坊主

サプライズ σ(^_^;)?

徳之島拾遺 6

それは忘れようとしても思い出せない(?) 10/21(土)のことだった。

前日夜明け前の松原漁港を最後に朝マズメ引退宣言をしたAK柴を残して、海坊主が18日連続で南川漁港に通い詰めた、その最初の朝だ。

5日前の10/16(月)に5~6年ぶりの大物ギンガメアジ51cmをゲットした南川漁港で2匹目の大物ヒラアジを狙い打ちするぞ!

小潮で4:46amの干潮から1時間、6時前の南川漁港はまだ真っ暗で、海坊主は6:27amの日の出を待って外海側堤防の港内リーフに降り立った。

漁港内とはいえ、さすがに初めてのリーフに暗い時間に降りるのは… ねぇ?

狙い通り大物ヒラアジの群が入っていた!数回のアタリ、バラシの後にガツンと来たのがコイツだ。

K-TEN BLUEOCEAN 125 マッケレルをガッツリ食ったギンガメアジ53cm!

その場でエラと内臓を取り出して、そそくさと我が家へ戻ると、AK柴はまだぐっすり寝ている。

海坊主そ~っとキッチンの冷蔵庫に獲物を仕舞うと、安らかに寝息をたてているAK柴を起こさぬように二度寝(?)に入った。

起きて冷蔵庫を開けたAK柴が「あれ」を見たらどんなに驚くか!?

おおっ、なんという迫力!

楽しみだ。(^_^)v

昼頃にやっと起きて朝兼昼食。

ここまでは豆腐や納豆などの食材を入れてある、もうひとつの冷蔵庫しか開ける様子が無い。

午後3時のコーヒータイム、この時にAK柴はミルクのある「あれ」の入った冷蔵庫を確実に開けるはず。

楽しみだ。o(^o^)o

ところが、いつもなら日中陽盛りの釣りを嫌がって、庭仕事に励むはずのAK柴がなんと!

「秋利神川へ遠征しましょ」

これが海坊主とAK柴二人の運命を大きく変えたとんでもない気紛れだった!

こんなの釣っちゃうんだもんなぁ!

秋利神の浜からヒイヒイ言いながらAK柴がぶら下げて来たのは63cmのでっかいオニヒラアジ!

 Σ( ̄ロ ̄lll)

現場解体で使うナイフと調理ハサミは朝洗ってそのままキッチンに置きっぱなしだ。

海坊主とAK柴は (ある別々の意味で) 驚き、呆然としながら急ぎ我が家に帰った。

なんてこった!海坊主は風呂場でこのデカイ魚を捌く羽目になった。

海坊主が風呂場でオニヒラアジ63cmと格闘している間にAK柴は冷蔵庫を開けたのだろう… 。

「けっこう大きいの入ってますね」

フツーの顔してAK柴が言った。

 m(。≧Д≦。)m

    海坊主

待望の復活

数々の輝かしい戦果を上げていたガニッシュ95!残念ながら日本では廃盤扱いじゃったが!

ハデハデなブラジリアンカラーを引っ提げて、ハピネットタックルにて、再販決定!

使いやすい、秀逸なトッププラグじゃから、是非試して欲しい!

タネやん

徳之島水揚げ (^_^)v

徳之島拾遺 5

今年秋の徳之島は10/12(木)出発、11/9(木)帰宅の29日間というこれまでで最長の日程だった。

実質滞在中の25日間は釣りをした。

AK柴は熟睡できないからという理由で、島到着早々に、夜明け前の釣りには出ないという朝マズメ引退宣言をした。

 ((φ( ̄ー ̄ )

ゆえに例年と比べても釣り時間は短くなっているはずなのだが… 。

ヒラアジ26・29・63cmの3匹、ニバイ14~21cmを9匹、カサゴ19・21・22cmの3匹、エソ15cm 1匹、フエダイ10cm 1匹、ミノカサゴ25cm 1匹、以上6魚種18匹の水揚げだった。

オニヒラアジ63cm!でかいよなぁ!

前半と後半では大きく内容が変わったが、釣り始め早々に2匹連発、そのすぐ後には自己記録更新の63cmを揚げたヒラアジの漁獲が驚異的だ。

後半はミノーでのヒットが薄いと見るやヘチ釣りに力を入れ、ニバイやカサゴの漁獲を伸ばしたのは見事であった。

ゴンザレスAK柴!ニバイ釣りカサゴヒット率25% はそう呼ばれるにふさわしい。

海坊主もこれまた前半戦に驚くべき漁獲だ!

ヒラアジ16~64cm 全14匹ゲットの内訳が、16cm 1匹、20cm台6匹、とメッキクラスは半分の7匹。

あとは35cm、35cm、37cm、この上の2~3年に1匹出るか出ないかというサイズ、48cm、51cm、53cm、そしてそして海坊主歴代記録2位の 64cm だ!

ちょっとスリムなオニヒラアジか? 64cm は走ったなぁ~!重かったなぁ~!

この内、ラストフィッシュになった35cm 1匹以外の6匹は、島に着いて釣り始めの10日間程でゲットしている。

どっしぇ~ (○_○)!! 驚異の前半戦じゃねっ?

ニバイにしても海坊主歴代2位の32cmを含めて前半戦で釣った14匹のうち、20cmに満たなかったのはたったの3匹だった。

そのためなんと!冷蔵庫がいっぱいになって、20cmを超えてるのに、せっかく釣ったニバイを何匹かリリースするという事態になった。

 Σ( ̄ロ ̄lll)

そんなバチ当たりな事をしたせいか?後半では15~19cm 8匹、23cm 2匹と型は急落したが、まぁ全体でまとめればニバイは 15~32cm 24匹で、食生活を豊かに支えてくれた。

嬉し楽しの新顔はブダイ33cm、ソトイワシ40cmの2魚種。

まさかヒットするとは思ってなかったブダイ33cm!
ソトイワシ40cm!海坊主後半戦のこれがクライマックスだったのか?ボーンフィッシュって言ったら世界的ゲームフィッシュだもんなぁ。

その他、最長84cmのヤガラ、美味しいカサゴはゴンザレスAK柴と比べるとニバイに混じる率が相当低い21cmと18cmの2匹、珍しイソゴンベ25cm、フエダイ10cm 2匹と 27cm、久しぶりに嬉しいクロダイ 27cm、以上で9魚種、全部で48匹の水揚げだった。

今回最大っちゅうか、最長84cmのヤガラ。写真は撮りにくいし、捌くの骨硬くて全身ぬるぬるで大変だし… 美味しいんだけどね。

えっとぉ、なんか記憶ではなく記録に残る?印象としては強烈だったけど、後半尻すぼみで薄れたかなぁ?

… 結論!( ̄ー ̄) うーん、嬉し!楽し!大漁だぁ!

 ( ̄∇ ̄*)ゞ

    海坊主

島の天気 (^_^)v

徳之島拾遺 4

この秋の徳之島はここ2~3年無かったくらい天気が良かった。

夜明けの空を見上げれば秋だなぁ~という雲が。でも最低気温が20℃切らないんで短パンTシャツ姿で釣りできたりするんだよね。

4週間近い滞在中、日中雨が降ったり、風が強かったりで外出できなかった事は無かった。

でも島の天気って変わりやすいんで、釣りしてる最中の俄か雨はあって当たり前だ。

夜明け直後ぱらぱらっと俄か雨があって、ほんの1~2分で上がったら綺麗な虹がすぐそこの家の後ろから出てた。

天気予報なんて、週間予報はノストラダムスの大予言くらい当てにならないし、当日朝の天気予報も信じられないというか信じると痛い目にあったりする。

 ((φ( ̄ー ̄ )

花徳の我が家は太平洋側だが、晴れてるからと一山越えて東シナ海側の松原漁港に行ったら雨だったりする事は結構ある。

日中どピーカンの秋利神川で、頭上には太陽が輝いてるのに突然の俄か雨!それも大粒の本格的雨!と思いきや、ほんの1~2分で止んでうっすら虹が。

徳之島や天草に行くと綺麗な満天の星空や、うっすら天頂付近に見える天の川が楽しみだったのに、ここ2~3年は天気が悪くて見えなかったのだが、今回は思いっ切り堪能できた。

 ((o(^∇^)o))

さすがに写真には撮れなかったけど、みんなに見せてあげたいなぁ。

天の川は雲がかかったり、月が明るかったりすると見えなくなるんで悲しい。満天の星も半天くらいになっちゃうし。

「君たちの日頃の行いが良かったからだよ」って、小学校の遠足の時なんかに校長先生がよく言ってたなぁ。

 (* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪

    海坊主

造園業 (^_^;)

徳之島拾遺 3

花徳水産の造園部門はほぼ毎日AK柴が働いている。

庭のバナナのはびこり様ったらない。伸び放題、増え放題だ。

今年の春にAK柴は大胆かつ獰猛なまでにバッサリどーんとバナナ刈りをしたのだが、夏を挟むと元の木阿弥だ。

 Σ( ̄ロ ̄lll)

これでバナナの実が成っていればまだしも、この秋は実りが全く無かった。

しかし帰りまでの三週間、ほぼ毎日を庭いじりに費やしたAK柴の努力で、ずいぶんと庭は整った。

その成果のひとつがこれ。

2年目の初代ハイビスカスは完全に根付いて花を付け、ぐんぐん伸びている。海坊主の頭のわきに小さくピンクの花が見えるかな?

ここ2~3年で50本以上もの挿し木をしたハイビスカスがようやく根付いてきた。

 (“⌒∇⌒”)

不在の間、根付く前に水不足で枯れてしまったり、生存率は1割程度と低かったが、元々が強い植物なので、残ったハイビスカスは順調に育っている。

入り口の車庫の脇のハイビスカスも根付いていた。ここの花は赤いのが咲くはずなので楽しみだ。

バナナ屋敷になりかけていた我が家だが、いずれ華やかにハイビスカス屋敷となることだろう。

 \(^o^)/ \(^-^)/

え? AK柴が造園業に励んでいる時に海坊主は何してたかって?

本業の水産業、オカズのニバイ釣りに決まってるじゃないかっ!

 (@ ̄□ ̄@;)!!

ほーら、こんなデカイのも釣ったし!

うちの花徳水産は不倫しないし、固定資産税は納めてるし、適材適所の分業制なの!

 ((o( ̄ー ̄)o))

    海坊主

徳之島名物 (^_^)

徳之島拾遺 2

闘牛のお散歩。(*^O^*)

徳之島では結構良く見掛ける光景。

我が物顔の牛さん。8才だって。

「体重は1トンくらいあるんですか?」

「いやぁー、950キロくらいですね」

 (@ ̄□ ̄@;)!!

どっちにしろ軽のレンタカーじゃ衝突したら負けるよなぁ。

右側に避けてそうっと通らせてもらいました。

 (; ̄ー ̄A

    海坊主

後半決算 (^_^;)

徳之島拾遺 1

10/26 までの中間決算をしていたので、差し当たりそれ以降の花徳水産漁獲をまとめてみた。

後半戦AK柴はヒラアジぱったり音沙汰無し。

こーんなデカイの釣っちゃったもんなぁ。

63cm!を最後に後半は全くヒラアジが釣れなかった。

睡眠時間確保のために夜明け前の釣りには出ないと朝マズメ引退宣言したからなぁ、確率は五割方下がるよなぁ。

 ┐( ̄ヘ ̄)┌

ヘチフェチのゴンザレスAK柴、最高級美味のウルマカサゴを連発した。

それでもヘチフェチ振りを発揮してニバイ14cm~20cmを5匹、ウルマカサゴは19cm、22cmと良型2匹、あとは外道ながら今回唯一のエソ15cm、NG腐れ外道の極み猛毒ミノカサゴ25cmときたもんだ。

後半だけで4魚種9匹と、数字だけ見れば前半と並んだ。

海坊主はというと、夜明け前の真っ暗な南川漁港に18日間連続通い詰めるという前代未聞の快挙を成し遂げたが、残念なことにその最初の4日間にでかヒラアジ3匹を揚げて以降の後半戦にはヒラアジの大物はゲットできずに終わった。

 (ー。ー#) (T_T)

ま、それでも16cm~35cmと小型ながらヒラアジは7匹ゲット。

ギンガメアジ35cm。これが海坊主のラストフィッシュで、今回の徳之島最後の漁獲でもあった。

ヒラアジ7匹のうち6匹は秋利神川上流のいわゆる「秘密の魚園」で渓流タックルで入れ食いになった16cm~24cmの干物サイズだった。

秋利神川上流、サミー65で小ヒラアジ爆釣!

で、本業とも言えるオカズ釣りのニバイ15cm~23cmを10匹。

我が家のご近所、花徳の浜で初めて釣れた初めての魚ソトイワシ40cm!

あとは新顔ソトイワシ(ボーンフィッシュ!)40cm、お久し振りのフエダイ27cm、クロダイ27cm、最大最細84cmの長物ヤガラがそれぞれ1匹の、これで全部で6魚種21匹。

前半と比べると型はぐっと、数は多少落ちてるようだが、思ってたより結構釣れてたなぁと言う感じ。

うん、頑張った!良く釣った!

 ((o(^∇^)o))

    海坊主