徳之島拾遺 5
今年秋の徳之島は10/12(木)出発、11/9(木)帰宅の29日間というこれまでで最長の日程だった。
実質滞在中の25日間は釣りをした。
AK柴は熟睡できないからという理由で、島到着早々に、夜明け前の釣りには出ないという朝マズメ引退宣言をした。
((φ( ̄ー ̄ )
ゆえに例年と比べても釣り時間は短くなっているはずなのだが… 。
ヒラアジ26・29・63cmの3匹、ニバイ14~21cmを9匹、カサゴ19・21・22cmの3匹、エソ15cm 1匹、フエダイ10cm 1匹、ミノカサゴ25cm 1匹、以上6魚種18匹の水揚げだった。
前半と後半では大きく内容が変わったが、釣り始め早々に2匹連発、そのすぐ後には自己記録更新の63cmを揚げたヒラアジの漁獲が驚異的だ。
後半はミノーでのヒットが薄いと見るやヘチ釣りに力を入れ、ニバイやカサゴの漁獲を伸ばしたのは見事であった。
海坊主もこれまた前半戦に驚くべき漁獲だ!
ヒラアジ16~64cm 全14匹ゲットの内訳が、16cm 1匹、20cm台6匹、とメッキクラスは半分の7匹。
あとは35cm、35cm、37cm、この上の2~3年に1匹出るか出ないかというサイズ、48cm、51cm、53cm、そしてそして海坊主歴代記録2位の 64cm だ!
この内、ラストフィッシュになった35cm 1匹以外の6匹は、島に着いて釣り始めの10日間程でゲットしている。
どっしぇ~ (○_○)!! 驚異の前半戦じゃねっ?
ニバイにしても海坊主歴代2位の32cmを含めて前半戦で釣った14匹のうち、20cmに満たなかったのはたったの3匹だった。
そのためなんと!冷蔵庫がいっぱいになって、20cmを超えてるのに、せっかく釣ったニバイを何匹かリリースするという事態になった。
Σ( ̄ロ ̄lll)
そんなバチ当たりな事をしたせいか?後半では15~19cm 8匹、23cm 2匹と型は急落したが、まぁ全体でまとめればニバイは 15~32cm 24匹で、食生活を豊かに支えてくれた。
嬉し楽しの新顔はブダイ33cm、ソトイワシ40cmの2魚種。
その他、最長84cmのヤガラ、美味しいカサゴはゴンザレスAK柴と比べるとニバイに混じる率が相当低い21cmと18cmの2匹、珍しイソゴンベ25cm、フエダイ10cm 2匹と 27cm、久しぶりに嬉しいクロダイ 27cm、以上で9魚種、全部で48匹の水揚げだった。
えっとぉ、なんか記憶ではなく記録に残る?印象としては強烈だったけど、後半尻すぼみで薄れたかなぁ?
… 結論!( ̄ー ̄) うーん、嬉し!楽し!大漁だぁ!
( ̄∇ ̄*)ゞ
海坊主