三馬鹿揃って!

5月12日(日) 夕方干潮の松原漁港へ急行。

漁港隣の港川もド干潮で広大な砂浜に。対岸の女子高生(?)が子牛を散歩させていた。その向こうには寝姿山が艶っぽく横たわっている。
大和んちゅの犬の散歩の感覚かな?

松原漁港なら港内リーフでも岸壁ヘチでもニバイ、カサゴが狙える。

雨が降りだす前に釣るんだ!

K山は5年前にここでルアーフィッシング初体験でニバイをゲットした。

K山の目の前で海坊主やっとこキープサイズのウルマカサゴ19cmゲット!

最高級白身魚ウルマカサゴ美味しす嬉しす。

岸壁ヘチ狙いのAK柴はというと…. 。

頼もしくも立派なニバイ(カンモンハタ)23cmをゲットしていた。

雨がポツポツ降りだしたが、まだニバイの2~3匹は釣れるよと力強いAK柴の言葉を信じてK山最後の踏ん張り。

AK柴は今やホームグラウンドとも言うべき岸壁でK山を熱血指導。

と、K山のロッドがグググッと引き込まれ、大きく曲がった!

大きく(?)ロッドを曲げたのはニバイ18cm!
ま、リリースサイズだが、せっかくなのでお持ち帰り決定。
それなりに見栄えのいいお造りだしょ?
三人で一生懸命釣りましたということでゲストさんも喜んでくれました。

めでたしめでたし。

    海坊主

初夜明け釣りは?

5月12日(日) 夜明け前のまだ真っ暗な午前4時起床。

海坊主とK山は昨年来朝の釣り引退宣言をしたAK柴を置いて山(さん)漁港に向かった。

山漁港の夜明けだ。初朝日ぃ~。
K山はせっせと熱心にキャスト練習。

日が昇り、何の反応もないまま2時間足らずで、はい、上がりぃ~。

昼からは、夜の宴会にゲストを呼んであるので、どうしても釣りたての魚を調達しなければと、ニバイ、カサゴ狙いに徹することに。

まずはAK柴言うところの「ウルマカサゴポイント」湾屋川河口へ。

湾屋川は東シナ海に注ぐ超一級大物ポイントだが足元の岩影にはニバイ、カサゴ等のロックフィッシュが潜んでいる。

おおっと、海坊主いきなりの徳之島ファーストフィッシュ!

んん~…. エソ21cm!?続けて狙いのウルマカサゴも掛かったが14cm …. はい、リリース。

大丈夫か?夕方には雨の予報が出ているし、それまでにゲストの分も含めて4人分の刺身を用意できるのか?なによりキープサイズの魚は釣れるのか?

移動じゃ移動じゃぁ~!

 (@ ̄□ ̄@;)!!

    海坊主。