11月22日(金) その 2
親爺二人、昼近くまでグッスリぐったり寝倒した。
曇り空に時折陽射しまで見えて、今日は何か行けそうな気がする。
AK柴に決戦の地を何処にするかと問うたところ、平土野港の大岸壁がいいと。
「えぇ~!?」
海坊主は何ぞ釣れる気はせんし、実際漁獲ったってこれまで目立った物は… あ、そういや、この前5月にAK柴は奥の端の角でモンガラ釣ったっけ!それでか?
んじゃ、釣れる気も、歩く気もない海坊主は手前の角で嫌嫌(?) … 。
アブレ解消、釣れる時はこんなもんか?
何か申し訳無い気がして、そっとクーラーボックスに隠すと、何も釣れずに帰って来たAKには黙って次の湾屋川に移動した。
ところがなんと有難やぁ〜!?
いやぁ~良かった、良かった、釣れる時はこんなもんなんだ。
19cmのウルマカサゴをクーラーボックスに入れると、中を見たAK柴は …
「ん?同じ様なの入ってますね」
そうなんですよぉ、実はさっき… 。
調子に乗って大物を夢見た夕マズメの松原漁港では何も無し。
しかし帰りの山越えの道では特別天然記念物のアマミノクロウサギが2匹も出て来たし、なんか悪い流れが変わったような気がする。
😜明日からまた頑張る!
海坊主