徳之島の春 ((φ( ̄ー ̄ )

徳之島 拾遺 1

帰宅して一週間。

コロナはさらに猛威を奮い始め、海坊主は身体の痛みがようやく収まってきたという今日この頃。

やっと今回の遠征を振り返ってみた。

史上最低だった昨年は辛うじて上回ったものの、やはり厳しくも貧しい結果だ。

最初から同行して12日間滞在したSZ木は、ギンガメアジ47cm、オコゼ22cm、ニバイ21・18・15cmの合計5匹。

昨年は3泊4日で2匹だったから… まあ、似たようなもんか?(^_^;)

それにしても、ゲストの分際で2年連続ファースト&セカンドフィッシュをゲットするという快挙には参りました。

ファーストフィッシュが自己記録更新のギンガメアジ47cmとはお見事!

一方でAK柴は2年連続で絶不調。

ニバイ19・22・19cmの3匹。

高田純次のどや顔も心なし虚ろかなぁ?

去年の3倍!… って話じゃないよね。

イカに固執してエギを投げていた時間が長かったとはいえ、2年連続でヒラアジの漁獲ゼロは痛すぎる。

最後に海坊主。

カマス37cm、ギンガメアジ40cmと出だし好調。

ギンガメアジ40cm!嬉し恥ずかしヒラアジはこれ一本に終わった。

その後はポツリポツリのニバイ15・15・13・28・19・16・20・17・14・19・20cmとオカズ釣りで数を稼ぐも、11匹中6匹がリリースサイズというお粗末。

他魚種のフエダイ18cm、エソ15cmに、NG魚のミノカサゴ27cmを加えても合計16匹。

去年よりニバイの小物で数を増やした程度かな?

不漁じゃぁ~~~ ( >Д<;)

AK柴は遂にこう言った。

「3月は来るのやめましょうか?」

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   海坊主