徳之島 拾遺 6
海坊主の満足感その1はメインターゲットのヒラアジが最初からポンポ~ンと釣れた事だった。
そして2日間のアブレ。(^_^;)
その翌日から本腰を入れた、次なる課題のオカズ釣りで、新たなる発見があったのが第二の満足だ。
オカズのニバイ釣りの定番、松原漁港の港内リーフが、今回は潮廻りの時間が合わずにいつも水面下になってしまって、全く釣りにならなかった。
そこで見付けたブロックの穴釣り。
いつも松原の港内リーフでニバイを狙う干潮時には、海坊主がその上を歩いていたブロックが、ひとたび水面下になると一転、ニバイの隠れ家になっていたとは!
文字通りの穴場だった。((φ( ̄ー ̄ )
また、盲点だったのは秋利神川。
河口部で大型のヒラアジやバラクーダ、ダツ、ヤガラ等の長物を狙うばかりに気が行っていたが、足下の岩陰に良型のニバイが潜んでいたとは!
ニバイ狙い = リーフ という固定観念で、秋利神川ではニバイの「ニ」の字も頭に無かった。
その上に乗って河口から海を目掛けてプラグを投げていた岩場の陰に、いたんだよなぁニバイ。
新ポイント発見の満足感を二ヶ所で味わったぞ!
あ、ニバイではもうひとつ大きな満足感を味わったんだった。
それはまたこの次で。
o(*⌒―⌒*)o
海坊主