残暑に強風!(@_@)

日の出6:28am、若潮の満潮3:48am、まだ真っ暗な5:00am起床で5:30amには山漁港奥のスロープでチャンスタ~イム!… か?

気温は24℃!短パンTシャツ姿でOKだ。

ところがどっこい、大誤算の台風並みの強風で全く釣りにならない。

漁港奥のスロープ岸壁は真っ正面からの強風でキャストもままならず。うーん… 。
 (@ ̄□ ̄@;)!!

今回初めての夜明けの釣行は勝負にもならずに敗退した。

さっさと諦め、とっとと帰って、昨日のニバイとヒラアジの塩焼きで特製徳之島朝定食。

あぁ~あぁ~旨し!o(^o^)o

日中は晴れたり曇ったりで真夏日一歩手前の28~29℃と残暑に見舞われ…

こんな日にはバナナの収穫が似つかわしい。

あとは夕方のこれまた昨日に続いてチャンスタイムの松原漁港に期待かなぁ?

 σ( ̄∇ ̄;)

    海坊主

初釣り!o(^o^)o

強い風が北東から吹いていた。

風裏のつもりで東シナ海側の松原漁港へ。

明るいうちはヘチをグラブで攻める事を覚えたAK柴は今回最初の一匹をゲット!

すっかりヘチフェチのAK柴。ミノーリトリーバーは何処?すっかり様になってしまっている。
寝姿山をバックに「もんだどんだい!」どや顔してた。
ニバイ(ヒトミハタ)22cm。「けっこ引きましたぁ~」のどや顔。

本番は日没から。

海坊主、漁港出入口の駈け上がりにてヒラアジ23cmをK-TEN 7cm(コノシロ)でゲット!    
たて続けに28cmだ! 
同じ頃AK柴は漁港奥のスロープでゴマフエダイ26cmゲット!お気に入りのアスリート9cmシルバー/ホワイトバック/オレンジベリー強し!
ベイトの群が入っていたらしい。28cmのギンガメアジは10cm弱の小魚を食っていた。

いきなりのまな板ショー。

いやいやぁー、壮観ですなぁー!

んで、いきなりの宴会だ。

ギンガメアジ28cm。皿もバナナの葉もでかいなぁ。

出だし絶好調!o(^o^)o

これが徳之島の秋だ!… と思う。

だといいなぁ~… 。( ̄∇ ̄*)ゞ

    海坊主

バナナ屋敷 (^o^;)

あ、プロペラ機だったな。(^_^;)

那覇を飛び立って40分、沖永良部島が終点?一度機を降ろされて小一時間待たされる。便名が変わって10数分飛べば徳之島だ。

夕方16時到着、曇り空で風が強く、気温23℃とはいえ肌寒い。徳之島の11月の天候かな?

… と思ったら、今日は朝こそ20℃でやや寒だったものの、日が高くなるにつれて気温がぐぐっと上昇、たちまち夏日になった。

やっぱ徳之島はまだ残暑?

庭のバナナが葉を繁らせて南国感マックス。
隣の畑からはバナナで我が家が見えなくなってしまった。ま、バナナ屋敷か?
AK柴のご親戚が2年ほど前に植えてくれたモンキーか小笠原の美味しい奴が実をつけていた!滞在中に食べられるかな?
 o(*⌒―⌒*)o
我が家入り口脇、トイレ傍にもバナナっ子が。でもこいつは種だらけの島バナナで食べられない奴だったなぁ。(^_^;)

今日の潮廻りは長潮だが夕方は満潮16:22pmの日没17:52pmというグッドタイミング、さぁ、晩酌のツマミを釣りに行くぞっ!

 ((o(^∇^)o))

    海坊主

那覇!那覇!o(^o^)o

昨夜の那覇国際通りは平日で小雨模様だというのに結構賑わっていた。ホテルは修学旅行の高校生でわやわやしてたし。コロナも一山越えたってか?

今日のランチは恒例ジャッキーステーキハウス。

まずタコス。あぁ~旨し!(^o^)
お次はハンバーガーをAK柴と半分こ。半分でもこのサイズ、このパティ、ステーキ屋のハンバーガーは全然違うっ!
これ丸々一個食ったら結構腹いっぱいになるだろうなぁ。(^_^;)
んで、オリオン生ビールをグビッ!あぁ~あぁ~、言葉もない。

締めに去年からの新メニュー、お値ごろお得なサイコロステーキ(対コロナステーキ?)を頂いて大満足ランチだ。

那覇を堪能、昼過ぎのジェットで夕方には徳之島だ。

    海坊主

Bon Voyage  

徳之島へ出発。

ま、今夜は那覇だけど。

旅の無事を祈ってグビッだ。

羽田空港飲む店少なっ。ラーメン屋でトッピング全部盛り合わせツマミでグビッ。

行ってきまーす。

    海坊主

天草 拾遺 4

ああ、勘違い! !Σ(×_×;)!

まずは天草遠征の歴史、散々16年とか言っといて、実は2005年からのなんと、18年目だったとは!

 (@ ̄□ ̄@;)!!

もっとも、最初の数年は一週間程度の九州旅行の中に天草が入っている形で、滞在2~3日がやっと。

釣りの記録も2011年からで、その前は写真で確認してみると魚は写っているので、釣りもそれなりにしていたようだ。

その中になんと、マハタやキジハタの姿が複数あって、これまで1匹ずつしか釣っていないと思ってたのが、どちらも3~4匹は釣っていたみたいだ。

 ( ̄∇ ̄*)ゞ

キジハタは10年前に30cmなんてのを釣っていて、その1匹の印象が強烈だったのかも?
マハタは20cm程度のサイズがポツポツって感じ。印象薄めだった?

で、ガラカブ(カサゴ)だ。

4~5年前かなぁ?こんな28cmなんてのが釣れたことがあった。20cm台後半はめったに釣れない。

やっぱりメインターゲットと言うに相応しく、記録に残っている漁獲数を見ると群を抜いて多い。

今年のようにニバイがまとまって釣れた年もあったが、その1年以外はトップで、漁獲の比率で言ったらガラカブ 7 で、ニバイが 2 、その他の魚種が 1 といったところだろう。

な~んで釣れん!?

 ( >Д<;)

海坊主全部で31匹も釣ったのにガラカブはたったの1匹!

O田は13匹釣ってガラカブ3匹!

漁獲全44匹中にガラカブ4匹だけ!?

ど~こにいっちゃったんだよぉ~?

 m(。≧Д≦。)m

型も19cm止まりだったし… 。

そう言えば今回は全体の型も小さくて、20cmを超えたのは海坊主のマハタ20cmと21cm、コチの23cm、O田のエソが20cmで、漁獲の約90%が15~18cmだった。

逆に天草リリースサイズの15cm未満だったのはキジハタの14cmが1匹だけだった。

天草水産、大漁だったけど、豊漁じゃなかったような気がする。

 ((φ( ̄ー ̄ )

    海坊主

天草 拾遺 3

O田記録的漁獲!o(^o^)o

天草は元々O田のお父上の故郷で、この我が家にもひとふた昔前にはしばらく暮らしていたこともある。

年々「山に埋もれる」感が増してきてるなぁ。(^_^;)

この我が家は天草に炭坑が栄えていた昭和の初期の頃の社宅だったとかで、その築年数80年以上にもなるんじゃないかとも聞いた。

我が家下の桟橋横にある古い橋脚は昔、炭坑からの石炭の積み出しに使われていた施設の跡らしい。今となってはガラカブ(カサゴ)のいいポイントだ。

その年期の入った我が家の手入れなどもあって、O田は海坊主の1/3も釣りをしていない。

にもかかわらず、今回は自身新記録の13匹という大漁!

一番多かったのは海坊主同様に15~18cmのニバイ(オオモンハタ)が8匹。

海坊主のいわゆる「キビナゴ」似のグラブでO田はニバイを連続ヒットだ。昨年から迷い無く自信を持って使っている。

次に定番のガラカブ(カサゴ)が16、19、19cmの3匹。

桟橋から橋脚の根元を攻めて1匹、秘技「穴釣り」で1匹、コイツは浜でと、全て従来のガラカブ狙いで、狙い通りに釣っていた。

その他、エソ20cmとマハタ18cmを各1匹ずつ釣って合計13匹。

エソ、マハタと立て続けに普段釣らないような魚を釣り上げて、「何これ?」ってな顔もしていたが、順調な漁獲に満足気だ。

しっかし、やっぱりガラカブの漁獲が少なくね?

O田の漁獲で、ニバイの8匹とガラカブの3匹が逆だったら、それで丁度例年並みってところなんだけどなぁ?

 ((φ( ̄ー ̄ )

どーなってんだろ?

    海坊主

天草 拾遺 2

天草水産驚異の漁獲!

天草造園驚異の重労働は我が家の登り口スロープの整備から始まり、草刈りに至り延べ5~6日掛かりとなった… って、これは別の話か。(^o^;)

海坊主31匹の内訳は、まずニバイ(オオモンハタ)15~18cmが22匹。

沖目に遠投してボトムバンプ、半ばの駈け上がりを過ぎてからのスイミングで … と言うよりは根掛かりを避ける表層の巻き取りでヒットして来た。

次いでマハタ15、18、20、21cmの4匹。

今回最初の魚が21cmのマハタ。沖目のガラカブ(カサゴ)ポイントでボトムからのひとあおりで食っていた。まんまガラカブの釣り。でもマハタは天草16年の歴史でこれまでにたった1匹しか釣れたことが無かったのに。

そしてキジハタ14、15、16cmの3匹。

ありゃま、キジハタも16年目にしてこれが2匹目。コイツはニバイ同様の浅場のスイミングで食って来た。

あとはコチ23cmと、本来はメインターゲットのはずだったガラカブ(カサゴ)15cmのそれぞれ1匹。

薄ッスー!さすがフラットフィッシュと言うだけあって、23cmじゃ身が無ぇー!でも、砂地のボトムをコチ、ヒラメを意識して狙って釣った1匹なんで正直嬉しす。
海坊主たった1匹、15cmの小ガラカブ(カサゴ)。コイツの顔見るまで何日掛かり?何匹掛かり?嬉しいっつーより呆れてしまった。

O田は自身天草新記録となる13匹!

… に、つづく! (((^_^;)

    海坊主

天草 拾遺 1

まれに見る大漁?獲物の変化?釣り場の異常?やっぱ気象変動とか?

気候変動の影響か?やたら背の高い草々やら、地べたを這い回って生い茂った蔦やら、植生の変化は間違いなくあった。それが海にまで及んでいたのか?

釣りをしたのは8/31(水)から9/7(水)までの8日間で、海坊主が約22時間、O田はその1/3の7時間くらいか。

台風11号の影響もあって天気も悪かったし、草刈りなんかの家回りの作業が大変で、例年と比べれば釣りの時間は短かった。

草刈りだけでも4日掛かり。O田はそれ以外にも洗濯だのなんだの家仕事があって、釣り時間を大幅に削られた。

それにも関わらず海坊主5魚種31匹、O田4魚種13匹の漁獲は、16年にわたる天草水産の歴史における金字塔ではないかと!

そして、その獲物の内訳ときたら!?

 (@ ̄□ ̄@;)!!

つづく!

    海坊主

秋の気配 (^_^)

9月7日(水)は5時起床。

台風が秋の空気を運んで来たのか?やや肌寒い。

朝焼けの変化にしばし見とれてしまう。

6時の夜明けまであと10分… 釣りしなきゃ。
 σ( ̄∇ ̄;)

8日(木)の昼には天草を出発、帰路につく。

この朝の満潮と昼の干潮が最後の釣りになる。

桟橋でニバイ18cmゲット。

ガラカブ狙いのボトムバンプには反応無し。今回はシャッドテールのグラブでスイミングすると高い確率でニバイがヒットしてきた。

干潮の浜に移動して、同様の釣りでニバイ18cmをゲットして朝は終了。

しかし、最低気温20℃を切っていた秋めいた朝も、日が高くなると急に夏の残暑に逆戻りだ。

 (; ̄ー ̄A

昼の干潮時には真夏日になった。

日焼け止めをしっかり塗って、キャップとバンダナで真夏の釣りの完全武装。

中潮の干潮で広々と姿を現した干潮の浜を丹念に攻める… が、何も無い。

ジリジリと強烈な陽射しに焙られながら数百m浜を移動し、岩場、浅場のワンドも攻めるが、やはり反応は無い。

最後の釣りが空振りか?(・・;)

とうとう干潮の浜のどん詰まり、昨日の延長の浜の一つ手前のイケス桟橋まで来てしまった。

ここはワンドの浅場からやや深場へと落ち込んでいた。

沖目に投げてのボトムバンプは相変わらず反応が無くて、手前に来てからのスイミングで… ニバイ15cmゲット!

エソと何やら不明の魚をバラシたものの、最後の最後のラストフィッシュがこのニバイ17cm!

暑くて熱くてもーたまらん!!Σ(×_×;)!
コイツは結構な引きで良く走ってくれた。君がラストフィッシュだ!

朝干した布団や洗濯物を取り込んだり、お世話になったロッドやリールを洗ったり、帰りの準備をする。

一汗二汗かいた後は、町の温泉施設「愛夢里」で汗流し。あぁ~~まったり。
風呂上がりのチャンポン旨し!

我が家の少し先、車で数分の所で夕日の絶景が見られるというので、日没の18:38pm行ってみるが… (((^_^;)

水平線に雲がかかってるし、どっちにしても岬の向こうに沈んでね?

 ((φ( ̄ー ̄ )

あぁ~いっぱい釣った!どっさり草刈った!楽しかった!

 (((o(*゚∀゚*)o)))

    海坊主