秋から夏へ (*^^*)

半年振りの徳之島へ。

東京寒っ (@_@)

まずはこれから那覇へ。

那覇30℃。 (^-^)/

羽田空港でパーカー脱いだ。

恒例のグビッ!p(^-^)q

 ボンボヤージ!

さぁ那覇の夜は何でグビッかな?

   海坊主

徳之島の春 ((φ( ̄ー ̄ )

徳之島 拾遺 1

帰宅して一週間。

コロナはさらに猛威を奮い始め、海坊主は身体の痛みがようやく収まってきたという今日この頃。

やっと今回の遠征を振り返ってみた。

史上最低だった昨年は辛うじて上回ったものの、やはり厳しくも貧しい結果だ。

最初から同行して12日間滞在したSZ木は、ギンガメアジ47cm、オコゼ22cm、ニバイ21・18・15cmの合計5匹。

昨年は3泊4日で2匹だったから… まあ、似たようなもんか?(^_^;)

それにしても、ゲストの分際で2年連続ファースト&セカンドフィッシュをゲットするという快挙には参りました。

ファーストフィッシュが自己記録更新のギンガメアジ47cmとはお見事!

一方でAK柴は2年連続で絶不調。

ニバイ19・22・19cmの3匹。

高田純次のどや顔も心なし虚ろかなぁ?

去年の3倍!… って話じゃないよね。

イカに固執してエギを投げていた時間が長かったとはいえ、2年連続でヒラアジの漁獲ゼロは痛すぎる。

最後に海坊主。

カマス37cm、ギンガメアジ40cmと出だし好調。

ギンガメアジ40cm!嬉し恥ずかしヒラアジはこれ一本に終わった。

その後はポツリポツリのニバイ15・15・13・28・19・16・20・17・14・19・20cmとオカズ釣りで数を稼ぐも、11匹中6匹がリリースサイズというお粗末。

他魚種のフエダイ18cm、エソ15cmに、NG魚のミノカサゴ27cmを加えても合計16匹。

去年よりニバイの小物で数を増やした程度かな?

不漁じゃぁ~~~ ( >Д<;)

AK柴は遂にこう言った。

「3月は来るのやめましょうか?」

 ((φ( ̄ー ̄ )

   海坊主

南の島の… (*^^*)

徳之島の春って、初夏だったよな?

そんな事を想い出させてくれる朝だ。

今日もお疲れな親爺ふたりは早起きはできなくて、それでも最後なんで朝飯前に近所の花時名漁港へ。

AK柴は漁港内で風を避けながらアスリートミノー12cmホロイワシを投げる。

最低気温は16℃まで下がったようで、北寄りの風が肌寒さを感じさせるが、陽射しがもう夏!

海坊主は見果てぬ夢を見続けて、その実なんの期待もせずにZARAスプークを投げた。

8時過ぎにはもう気温は20℃近く、しかし風は冷たく、陽射しは夏?

日向にさえいれば南の島の釣り気分を十分味わえる。

釣れっこ無いのに気分だけ。

小一時間ルアーを投げて… 。

いいとこなんだよ花時名リーフ。釣れそうなんだけどなぁ~… 。f(^_^)

むかしタックルボックス行き当たりばったり取材班は、アブレた時には石投げて「ばっきゃろー!」って捨て台詞を叫んで帰ってきたっけ。

もう大人だから、そんな事しない。

 ( ̄∇ ̄*)ゞ

はい、終了。

(⌒0⌒)/~~

   海坊主

足掻く ( >Д<;)

今朝は晴れ。庭から見える山が綺麗だ。明後日は東京に帰るのかぁー。

先週末4/3(土)からは彷徨の日々だった。

あからさまな雨の予報こそないものの、スッキリと晴れることはない。

土曜日は夜明け前の松原漁港から、アブレ流れての与名間漁港。

小人閑居して不善をなす。松原漁港のAK柴、ヘチ攻めに飽きてくるとハリセンボンをからかう。美味しいんだけど捌くのに手間がかかり、柄の割に身が小さいので30cm以下はNG魚指定だ。

午後には久しぶりの平土野港から湾屋川河口、夕まずめの松原漁港と、彷徨した。

海坊主、湾屋川でエソ15cm、ニバイ19cmをゲットした後、松原漁港で20cmのニバイをゲット。ニバイの2本は貴重な漁獲だ。

4日(日)は連日のさ迷い疲れで早起きかなわず、昼日中の山漁港という暴挙に出たのだが… 。

意外やこれが連日の雨の濁りのためか、海坊主のミノーへの30cmクラスのアタック、AK柴の60cmクラスのバラシなど、ヒラアジの反応があったのだ。

 (((o(*゚∀゚*)o)))

が、漁獲にはいたらず。

 (@ ̄□ ̄@;)!!

寂しい晩餐の日々が続く。

貧すりゃ鈍する貧者の一灯。前日の貴重なニバイ2匹の合体魔人ウオゲルゲ。海坊主秘技三身一体には1匹足らなかったがそこそこボリューミーかな?

週明け5日(月)からは気温低下に北からの強風で(島の)冬へ逆戻りか?

 (; ̄ー ̄A

この日も朝は起きられず。

しかし我々には最終兵器が残っていた。

墓参りだ。

例年、AK柴のご親戚のお墓にお参りすると、なぜか漁獲が揚がるのだ。

何故かはわからん。

ご親戚はきっとご生前も良い方々だったのだろう。

今年も来ました。東京から悪い病気は持って来ませんでした。なんか魚釣らしてください。

昼からは島の南に向かう。

前泊漁港、鹿浦漁港、面縄漁港、島の南をぐるっと半周だ。

前泊漁港。相変わらず綺麗だなぁ。
鹿浦漁港のAK柴。昼間の気温は20℃を越える。陽射しが出ると上半身裸の短パン一丁になる。北欧か?
すンげー久しぶりの面縄漁港。あ、ここではまだ何にも釣った事がなかった!花徳水産の全島制覇はまだだった。

また一日、なーんにも無かった。

 ((φ( ̄ー ̄ )

   海坊主

女王様の微笑み?(^_^;)

いや、嘲笑だ。

 ((φ( ̄ー ̄ )

前泊漁港でさらに17cmのニバイを追加し、ずぶ濡れになりながらも意気軒昂な海坊主。

その夕方、雨が上がったとみるや、昼間の勢いのままに松原漁港へ。

気分は雨上がり決死隊だった。雲の様子は雨が上がったようにも、雨が降りだしそうにも見える。

港内リーフの先端まで一気に進み、さあ水揚げじゃ、大漁じゃぁーと釣り始めたとたんに… また騙された。

 (@ ̄□ ̄@;)!!

日没前に雨は上がり、天気は回復するはずだったのに…!Σ(×_×;)!

ダダ降りの雨。

車に戻っている暇もない。

またもやずぶ濡れ、パンツぐしょぐしょ、長靴の中まで浸水だ!

こうなりゃヤケクソ、一本でも漁獲をと頑張って釣っていると… (((^_^;)

3魚種3本釣れた。(  ̄▽ ̄)

グググッとボトムで重いアタリが!おお、大物オコゼか?大型ニバイか?… 残念でした。NG魚の猛毒ミノカサゴ27cm。一切手を触れることなく、即リリースだ。
その後、リリースサイズ14cmのニバイを釣り、最後がこいつ。かなりお久しぶりのフエダイ18cm。せっかくだから塩焼きにしようかな?

でもなんだかなぁ…!?

 σ( ̄∇ ̄;)

ずっとからかわれてたような気がする。

 (; ̄ー ̄A

   海坊主

島の天気 (^_^;)

島の天気を7日先まで予報する週間予報には無理がある。

一言で言って冗談だ。

 (; ̄ー ̄A

前日の予報で、まぁ気休め?

 σ( ̄∇ ̄;)

当日朝の天気予報には、はっきり言って悪意がある。

 ( ̄ー ̄)

昨夜の予報では今朝は夜明け前から雨だった。

「ま、ゆっくり寝てましょ」

8時過ぎて起きてみると曇り空。

夜に降った様子もない。

「油断させようとしてますね」

 ((φ( ̄ー ̄ )

今回、もう3~4回騙されている。

しかし朝飯をゆったり食べて、まったりしていると… 昼になってもまだ雨は降りださない。

「ちょっと行きますか?」

島の南、伊仙町の前泊漁港へ。

「また騙されるんですかね?」

まんまと騙された。

 ( >Д<;)

20kmちょっと、30分ほどのドライブで前泊漁港に着いたとたん… 雨が降りだした。

「小雨ですよ」とAK柴はたちまちズブ濡れに。

AK柴は頑張って ( 意地で ) ミノーを投げ、エギを投げるも雨は本降り、吹き降りにと強まる一方だ。

車のハッチバックドアの下に何するでもなく佇む親爺ふたり。

港に着いてからの1時間のうち、45分間は雨宿りしていた。

「馬鹿な人たちねぇ」

海坊主には、片頬を緩め、左の唇のはしを少しだけキュッと上げた性悪な女神の姿が確かに見えた。

思わず海坊主は呟いた。

「も、もっと汚ない言葉でオレを罵ってくれぇ~…」

すると雨が小降りに、確かにひととき小降りになったではないか!

AK柴はすぐさまミノーを投げ始める。

海坊主は気乗り薄ながらも、お付き合い程度にとグラブを持ち出し、漁港堤防下の岩陰を探ってみた。

するとなんと!海坊主にとって6日振りになる20cmのニバイをゲ~~~ット!

美しい、麗しい、ナイスなニバイ20cm。
O(≧∇≦)O 超嬉しす!(((o(*゚∀゚*)o)))

海坊主の脳裡に、右の頬にも笑みを浮かべた女神の姿が… !

海坊主は思わず呟いた。

「じょ、女王様と呼んでいいですか?」

すると海坊主の耳にこんな言葉が。

「良くってよ」

20cmのニバイを捌いてみると立派な肝も。小さいながらも頑張ってお造りにした。

この何物にも代えがたい貴重なニバイを女王様に捧げます。

 ((o(^∇^)o))

   海坊主

魚いない歴4日目 (@_@)

天気悪い。

雨降る日多い。

ずっと風強い。

でも、やっぱ、魚がいない… 。

今朝は久しぶりに雨もなく、若干元気もありで、夜明け前の南川漁港へ。

魚っ気なし。

帰りがけに花時名漁港へ。

満潮直前の花時名漁港は水位が岸壁いっぱいいっぱいにまで。

同様に魚っ気なし。

干潮時、AK柴お昼寝中に海坊主は花時名のリーフへオカズ釣りに。

やはり結構な風が吹き付けていて、釣りにくい。

おまけにガビガビゲテゲテのリーフに痛め付けられて、シューズのソールが剥がれ始めた。

左足の踵から剥がれ始めて、段々爪先に進んで、さらに右足のソールが剥がれ始めた。

 (@ ̄□ ̄@;)!!

やばい!

ガビガビゲテゲテのリーフはとても裸足では歩けるもんじゃない。

最後はTシャツと短パンを足に巻いて、パンツ一丁で戻るっきゃないかと。

 ( >Д<;)

なんとかかんとか漁港までの数百m 持ってくれたソールにはただただ感謝!

今回すでにシューズの破損3足目!

海坊主、手ぶらで帰るのもなんなんで、アオサをせっせと採取。

せっせ、せっせ!魚のフック外しより気合いが入る。
ほーれ、この通り。大漁じゃー。

夕方、休養十分のAK柴は日没の松原漁港のヘチを攻めて花徳水産4日振りの漁獲、ニバイ19cm ゲット!

おおー。久々のまな板ショー。
珍しや、タコ食ってる。

同じく日没直後、海坊主も漁港出入り口の駈け上がりでペンシルベイトを引き続けていると…

バシャッ!

((o(^∇^)o))

「来たっ!」

グググンッ!

O(≧∇≦)O

「もらった!」

プル~~~ン…

m(。≧Д≦。)m

「終わった…」

お疲れ様。

帰り道、アマミノクロウサギをなんとなんと!5匹も目撃!

明日からの運気上昇の知らせか?

ま、いいや。

σ( ̄∇ ̄;)

採れたて、揚げたて、アオサの天婦羅でグビッ!

o(*⌒―⌒*)o

   海坊主

暇ネタ? σ( ̄∇ ̄;)

サトウキビ収穫期真っ盛り。

コンバインがワシワシがりがりサトウキビを刈り取っていく。自動的に20~30cmにカットされて大きなネットに詰め込まれる。

島中サトウキビ満載のトラックが走り回って、落とし物しまくり。

サトウキビ満載トラック。でもこれはまだおとなしい方。

海坊主、落としたて新鮮なのを拾う。

禰豆子のマネ。( ̄∇ ̄*)ゞ

毎晩翌日の夜明け前に行く釣り場を相談する。

潮廻り、日の出の時間、これまでの実績などなど。

山漁港砂浜中央堤防は実績NO.1だが暗い内でないと。昨日は大潮の満潮と日の出がシンクロ。勇んで出掛けたが… ややうねりが高く、堤防が波被りになり、帰れなくなった。
  (@ ̄□ ̄@;)!!

ここんとこ次のような一言で締めくくっている。

「天気が良くて元気があったら…」

先週までは連日北寄りの風が強くて、気温も(島の)冬並みに冷え込んだりした。

この格好!嬉しかったけど寒かった。(((^_^;)

結構雨になる日も多かった。

今日は日中雨予報。昼になっても降らないので、ついさっき湾屋川に出かけたが… 黒雲モクモク、あっという間に土砂降り!パンツまでグショグショだぁー!
  ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

たまの晴れ間にリーフに出ても風が強くて、なかなか思うようにオカズ釣りもできない。

こんな格好でリーフでオカズ釣り、できたのはここまで2回くらいか?

あれ? 海坊主、ここまで捌いた魚は… ギンガメアジ2匹、オコゼ1匹、カマス1匹、ニバイ5匹?

この他にはノンキーのリリースサイズのニバイが5~6匹釣れたのかなぁ?

このまま史上最低の漁獲に終わった昨年の二の舞になるのか?

 ┐( ̄ヘ ̄)┌

いや、そんなことはない!

ミノーを追って来る大型ヒラアジも見た!

グンッというアタリや、グググッというアタックも数回あった。

ピチャピチャ水面を蠢く小魚の群れも ( 追われる様子はなかったが… ) いた。

去年よりは魚っ気がある。

きっと釣れる!

 ((o(^∇^)o))

釣れるんじゃないかな?

 σ( ̄∇ ̄;)

釣れるといいなあ…?

 ( ̄ー ̄)

   海坊主

SZ木 島を去る (^-^)/

徳之島ゲスト滞在史上最長の12日間。

チーム徳之島、横浜在住のSEI田とのオンライン宴会。このセッティングはSZ木が担当。

今回は往路から3人だった。

恒例、庭のウッドデッキで七輪バーベキュー。

一年前に続いて花徳水産の滑り出しを大型ギンガメアジで飾り、歓迎の宴を自ら盛り上げた。

 ( ̄∇ ̄*)ゞ

怪しい親爺の3人組は島中を走り回った。

水揚げはギンガメアジ47cm、オコゼ22cm、ニバイ21cm、18cm、15cm、の5匹。

今や赤平水産改め、花徳水産の大黒柱だ。

 O(≧∇≦)O

昨夜は恒例サンセットリゾートでのお別れ宴会。

東シナ海に沈む夕陽を露天風呂から眺めて… のつもりが曇りで、露天風呂も閉まっていて、これはできなかったが。

恒例、黒豚しゃぶしゃぶ。これは肉も野菜もお代わりの2枚目。〆の雑炊で腹パンパンだ。

後は翌朝最後の釣りで有終の美を飾るだけのはずが… 。

帰りの雨降りの暗路の舗道に乗り上げてパンク!

 ( >Д<;)

夜の雨の中でのタイヤ交換でヒイヒイ!

!Σ(×_×;)!( >Д<;)(@_@)

おまけにあろうことか、今朝はせっかく早起きして夜明け前の南川漁港に行ったのに、強風に加えてだだ降りの雨が!

撤収ーーー m(。≧Д≦。)m

結局SZ木のラストフィッシュは昨日花時名のリーフで釣ったノンキーのニバイ15cm ということになった。

海坊主と離れていたSZ木は自力でフックを外し、さらに生魚は触れないのにリリースにも成功したという。どんな苦労をしたのやら、SZ木は多くを語らなかった。

あ、最後の花時名リーフで帰りがけに生アオサを採ったんだった。これが最後の ( 漁獲ではないが ) 収穫だ。

今朝の生アオサ味噌汁、美味しゅうございました。m(__)m

締まらないラストになってしまったが、これに懲りずにまた来てねっ!

 o(*⌒―⌒*)o

猛威を振るうコロナウィルスと乱れ飛ぶ花粉の待ち構える東京へと帰って行くSZ木… 。

 σ( ̄∇ ̄;)

我々は遠く徳之島の空の下から幸運を祈ってます。

 ((φ( ̄ー ̄ )

   海坊主

おおっ!キープサイズ!o(^o^)o

今朝はニバイの煮付けが食えずに寂しい思いをした海坊主。

昨日は21cmのニバイをゲットして、リーフの釣りに意欲満々のSZ木とともに干潮の花時名のリーフへ。

遥か水平線に奄美大島を望む花時名リーフ。タイドプールを釣り歩く、まさに南の釣りの醍醐味だ。

ここ一番!の海坊主、キープサイズを大幅に上回る ( 結構謙遜? ) 28cmのニバイゲ~~~ット!

  O(≧∇≦)O

「 もんだどんだい! 」やや興奮気味の海坊主である。

湾屋川の37cm、花時名漁港内の29cmに次ぐ、海坊主ニバイ歴代3位の記録だ。

 o(*⌒―⌒*)o

恒例のまな板ショー ( ̄∇ ̄*)ゞ

これはもう、お造りに。

う~~~ん、刺身たっぷり!

   海坊主