待望の復活

数々の輝かしい戦果を上げていたガニッシュ95!残念ながら日本では廃盤扱いじゃったが!

ハデハデなブラジリアンカラーを引っ提げて、ハピネットタックルにて、再販決定!

使いやすい、秀逸なトッププラグじゃから、是非試して欲しい!

タネやん

徳之島水揚げ (^_^)v

徳之島拾遺 5

今年秋の徳之島は10/12(木)出発、11/9(木)帰宅の29日間というこれまでで最長の日程だった。

実質滞在中の25日間は釣りをした。

AK柴は熟睡できないからという理由で、島到着早々に、夜明け前の釣りには出ないという朝マズメ引退宣言をした。

 ((φ( ̄ー ̄ )

ゆえに例年と比べても釣り時間は短くなっているはずなのだが… 。

ヒラアジ26・29・63cmの3匹、ニバイ14~21cmを9匹、カサゴ19・21・22cmの3匹、エソ15cm 1匹、フエダイ10cm 1匹、ミノカサゴ25cm 1匹、以上6魚種18匹の水揚げだった。

オニヒラアジ63cm!でかいよなぁ!

前半と後半では大きく内容が変わったが、釣り始め早々に2匹連発、そのすぐ後には自己記録更新の63cmを揚げたヒラアジの漁獲が驚異的だ。

後半はミノーでのヒットが薄いと見るやヘチ釣りに力を入れ、ニバイやカサゴの漁獲を伸ばしたのは見事であった。

ゴンザレスAK柴!ニバイ釣りカサゴヒット率25% はそう呼ばれるにふさわしい。

海坊主もこれまた前半戦に驚くべき漁獲だ!

ヒラアジ16~64cm 全14匹ゲットの内訳が、16cm 1匹、20cm台6匹、とメッキクラスは半分の7匹。

あとは35cm、35cm、37cm、この上の2~3年に1匹出るか出ないかというサイズ、48cm、51cm、53cm、そしてそして海坊主歴代記録2位の 64cm だ!

ちょっとスリムなオニヒラアジか? 64cm は走ったなぁ~!重かったなぁ~!

この内、ラストフィッシュになった35cm 1匹以外の6匹は、島に着いて釣り始めの10日間程でゲットしている。

どっしぇ~ (○_○)!! 驚異の前半戦じゃねっ?

ニバイにしても海坊主歴代2位の32cmを含めて前半戦で釣った14匹のうち、20cmに満たなかったのはたったの3匹だった。

そのためなんと!冷蔵庫がいっぱいになって、20cmを超えてるのに、せっかく釣ったニバイを何匹かリリースするという事態になった。

 Σ( ̄ロ ̄lll)

そんなバチ当たりな事をしたせいか?後半では15~19cm 8匹、23cm 2匹と型は急落したが、まぁ全体でまとめればニバイは 15~32cm 24匹で、食生活を豊かに支えてくれた。

嬉し楽しの新顔はブダイ33cm、ソトイワシ40cmの2魚種。

まさかヒットするとは思ってなかったブダイ33cm!
ソトイワシ40cm!海坊主後半戦のこれがクライマックスだったのか?ボーンフィッシュって言ったら世界的ゲームフィッシュだもんなぁ。

その他、最長84cmのヤガラ、美味しいカサゴはゴンザレスAK柴と比べるとニバイに混じる率が相当低い21cmと18cmの2匹、珍しイソゴンベ25cm、フエダイ10cm 2匹と 27cm、久しぶりに嬉しいクロダイ 27cm、以上で9魚種、全部で48匹の水揚げだった。

今回最大っちゅうか、最長84cmのヤガラ。写真は撮りにくいし、捌くの骨硬くて全身ぬるぬるで大変だし… 美味しいんだけどね。

えっとぉ、なんか記憶ではなく記録に残る?印象としては強烈だったけど、後半尻すぼみで薄れたかなぁ?

… 結論!( ̄ー ̄) うーん、嬉し!楽し!大漁だぁ!

 ( ̄∇ ̄*)ゞ

    海坊主

島の天気 (^_^)v

徳之島拾遺 4

この秋の徳之島はここ2~3年無かったくらい天気が良かった。

夜明けの空を見上げれば秋だなぁ~という雲が。でも最低気温が20℃切らないんで短パンTシャツ姿で釣りできたりするんだよね。

4週間近い滞在中、日中雨が降ったり、風が強かったりで外出できなかった事は無かった。

でも島の天気って変わりやすいんで、釣りしてる最中の俄か雨はあって当たり前だ。

夜明け直後ぱらぱらっと俄か雨があって、ほんの1~2分で上がったら綺麗な虹がすぐそこの家の後ろから出てた。

天気予報なんて、週間予報はノストラダムスの大予言くらい当てにならないし、当日朝の天気予報も信じられないというか信じると痛い目にあったりする。

 ((φ( ̄ー ̄ )

花徳の我が家は太平洋側だが、晴れてるからと一山越えて東シナ海側の松原漁港に行ったら雨だったりする事は結構ある。

日中どピーカンの秋利神川で、頭上には太陽が輝いてるのに突然の俄か雨!それも大粒の本格的雨!と思いきや、ほんの1~2分で止んでうっすら虹が。

徳之島や天草に行くと綺麗な満天の星空や、うっすら天頂付近に見える天の川が楽しみだったのに、ここ2~3年は天気が悪くて見えなかったのだが、今回は思いっ切り堪能できた。

 ((o(^∇^)o))

さすがに写真には撮れなかったけど、みんなに見せてあげたいなぁ。

天の川は雲がかかったり、月が明るかったりすると見えなくなるんで悲しい。満天の星も半天くらいになっちゃうし。

「君たちの日頃の行いが良かったからだよ」って、小学校の遠足の時なんかに校長先生がよく言ってたなぁ。

 (* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪

    海坊主

造園業 (^_^;)

徳之島拾遺 3

花徳水産の造園部門はほぼ毎日AK柴が働いている。

庭のバナナのはびこり様ったらない。伸び放題、増え放題だ。

今年の春にAK柴は大胆かつ獰猛なまでにバッサリどーんとバナナ刈りをしたのだが、夏を挟むと元の木阿弥だ。

 Σ( ̄ロ ̄lll)

これでバナナの実が成っていればまだしも、この秋は実りが全く無かった。

しかし帰りまでの三週間、ほぼ毎日を庭いじりに費やしたAK柴の努力で、ずいぶんと庭は整った。

その成果のひとつがこれ。

2年目の初代ハイビスカスは完全に根付いて花を付け、ぐんぐん伸びている。海坊主の頭のわきに小さくピンクの花が見えるかな?

ここ2~3年で50本以上もの挿し木をしたハイビスカスがようやく根付いてきた。

 (“⌒∇⌒”)

不在の間、根付く前に水不足で枯れてしまったり、生存率は1割程度と低かったが、元々が強い植物なので、残ったハイビスカスは順調に育っている。

入り口の車庫の脇のハイビスカスも根付いていた。ここの花は赤いのが咲くはずなので楽しみだ。

バナナ屋敷になりかけていた我が家だが、いずれ華やかにハイビスカス屋敷となることだろう。

 \(^o^)/ \(^-^)/

え? AK柴が造園業に励んでいる時に海坊主は何してたかって?

本業の水産業、オカズのニバイ釣りに決まってるじゃないかっ!

 (@ ̄□ ̄@;)!!

ほーら、こんなデカイのも釣ったし!

うちの花徳水産は不倫しないし、固定資産税は納めてるし、適材適所の分業制なの!

 ((o( ̄ー ̄)o))

    海坊主

徳之島名物 (^_^)

徳之島拾遺 2

闘牛のお散歩。(*^O^*)

徳之島では結構良く見掛ける光景。

我が物顔の牛さん。8才だって。

「体重は1トンくらいあるんですか?」

「いやぁー、950キロくらいですね」

 (@ ̄□ ̄@;)!!

どっちにしろ軽のレンタカーじゃ衝突したら負けるよなぁ。

右側に避けてそうっと通らせてもらいました。

 (; ̄ー ̄A

    海坊主

後半決算 (^_^;)

徳之島拾遺 1

10/26 までの中間決算をしていたので、差し当たりそれ以降の花徳水産漁獲をまとめてみた。

後半戦AK柴はヒラアジぱったり音沙汰無し。

こーんなデカイの釣っちゃったもんなぁ。

63cm!を最後に後半は全くヒラアジが釣れなかった。

睡眠時間確保のために夜明け前の釣りには出ないと朝マズメ引退宣言したからなぁ、確率は五割方下がるよなぁ。

 ┐( ̄ヘ ̄)┌

ヘチフェチのゴンザレスAK柴、最高級美味のウルマカサゴを連発した。

それでもヘチフェチ振りを発揮してニバイ14cm~20cmを5匹、ウルマカサゴは19cm、22cmと良型2匹、あとは外道ながら今回唯一のエソ15cm、NG腐れ外道の極み猛毒ミノカサゴ25cmときたもんだ。

後半だけで4魚種9匹と、数字だけ見れば前半と並んだ。

海坊主はというと、夜明け前の真っ暗な南川漁港に18日間連続通い詰めるという前代未聞の快挙を成し遂げたが、残念なことにその最初の4日間にでかヒラアジ3匹を揚げて以降の後半戦にはヒラアジの大物はゲットできずに終わった。

 (ー。ー#) (T_T)

ま、それでも16cm~35cmと小型ながらヒラアジは7匹ゲット。

ギンガメアジ35cm。これが海坊主のラストフィッシュで、今回の徳之島最後の漁獲でもあった。

ヒラアジ7匹のうち6匹は秋利神川上流のいわゆる「秘密の魚園」で渓流タックルで入れ食いになった16cm~24cmの干物サイズだった。

秋利神川上流、サミー65で小ヒラアジ爆釣!

で、本業とも言えるオカズ釣りのニバイ15cm~23cmを10匹。

我が家のご近所、花徳の浜で初めて釣れた初めての魚ソトイワシ40cm!

あとは新顔ソトイワシ(ボーンフィッシュ!)40cm、お久し振りのフエダイ27cm、クロダイ27cm、最大最細84cmの長物ヤガラがそれぞれ1匹の、これで全部で6魚種21匹。

前半と比べると型はぐっと、数は多少落ちてるようだが、思ってたより結構釣れてたなぁと言う感じ。

うん、頑張った!良く釣った!

 ((o(^∇^)o))

    海坊主

那覇で o(^o^)o

ステーキ。(*^O^*)

海坊主、腹ごなしで3時間以上グッスリ。

さぁ那覇の夜、国際通りの夜だ。

AK柴の見つけた店が大当たり!

ランプとテンダーロインのコンボで250gガッツリ、価格、味ともに文句なし。

ランプとテンダーロインのコンボステーキを頼むと、肉の区別をつけるのにランプ肉には店名の「han’s」の旗が立っている。

お子様ランチ気分でぐいぐい行ったら、赤ワインもフルボトルが空いてしまった。

 ((o( ̄ー ̄)o)) ┐( ̄ヘ ̄)┌

やばい。

    海坊主

那覇へ (^_^)v

もう徳之島でする事は何も無いのに朝4時過ぎには目が覚めた。

19日目の南川漁港リーフ行きはもう無いのにねぇ。

 (ー。ー#) ┐( ̄ヘ ̄)┌

昼のプロペラ機に乗って、直行すれば1時間足らずだろうに、沖永良部島経由2時間がかりで那覇へ行く。

ま、その前に、徳之島空港でボンボヤージのグビッ。

生ビールも、ツマミもろくに無いのに、枝豆、ポテトフライ、ミックスピザで気が付けばビール中瓶3本空いていた。

無事に、お疲れ様でした。

那覇。

もうあとすることと言ったら、帰るのと、食べるのと、飲む事しかない。

まずは空港レストラン階の沖縄料理屋でグルクンの唐揚げにオリオン生ビールでしょ。

もずくの天婦羅も外せない。

いつものジャッキーステーキハウスが休みなので、夜は牧志のホテル近くでステーキ屋を探すとして、ビールでタコスは食べたいっすよねぇ。

沖縄料理屋隣のビアホールにタコスがあった。

しばらく沖縄スバ(そば)食ってないっすよねぇ。

空港1Fには沖縄そば屋があった。

あぁ~腹一杯!(((^_^;)

ホテルチェックインして少し横になんないと。

 (“⌒∇⌒”)

あとはステーキ食って、明日は東京帰るだけだ。

    海坊主

お疲れでした (^_^)v

最後の釣りは今朝も4:30am起き、○○の一つ覚えで18日目の南川漁港リーフへ。

ここまで来るともはや意地か惰性か?

 ( ̄ー ̄) ( ̄∇ ̄*)ゞ

ラストチャンスはあった。

沖目で小さなアタリの後にググンッと明確にフッキング!

ところが数メートル寄せて「昨日くらいのサイズか?」とにんまりした瞬間、プンッとラインブレイク!

 Σ( ̄ロ ̄lll)/~~

ラパラCD9赤金よさらば… 。

毎朝夜明け前に18日間通い詰めたマイポイントよさらばじゃ。

まぁ今回はこれくらいで許してやっか。

 (“⌒∇⌒”)

ロッド、リール、ルアーなど散々お世話になったタックル達を洗ってやって、干して、仕舞ってお疲れさん。

昨日のギンガメアジのあら煮、一昨日のウルマカサゴの塩焼き、4日前に作った干物、最後の徳之島特製朝定食も豪華に。

ご先祖様と貴船神社ルアー御守りのご利益に、そして何より徳之島に、心よりの感謝!

 m(__)m AK柴。m(__)m 海坊主。

海坊主締める!p(^-^)q

諦めるじゃねぇぞ!f(^_^)

17日目も夜明け前の南川漁港リーフは駄目だった。

これはま、折り込み済みだ。

 ┐( ̄ヘ ̄)┌ (ー。ー#)

特に理由は無いが。(T_T)

昼からは夜明けを引退したAK柴、今回の徳之島最後の釣りになる。

海坊主、勝手に気合いが入ったが、松原漁港、湊川ともに魚の反応は無かった。

今回は初となる、そのすぐ北の与名間漁港へ。

これまでほぼ10年、ろくに実績というか、漁獲があったかな?というくらい釣れた記憶がない。

長っ!84cmは今回の最大魚だが… 細っ!

OTSのグラブに1/2OZのジグヘッドでボトムバンピング、84cmの長物ヤガラが来た!

3分割の変態まな板ショーで良くお分かりかな?頭とヒモみたいな細い尻尾の先を除けば身は半分も無い。捌いてたら半分消化した小魚が出てきた。

一度花徳の我が家に帰ってコーヒーブレイクと余裕かましてから、最後の夕方は因縁の南川漁港だ。

海坊主迷わず港内リーフ側の堤防へ。

ほりゃ!ギンガメアジ35cm!

うーん、小さい?大物想定のタックルで一気に寄せて抜き上げちゃったもんなぁ。

 ((o(^∇^)o))

ロッドCheiron 9feet 、リール Daiwa phantom 3500 、ナイロンライン 海平 6号、 ルアーは K-TEN BLUEOSEAN 115 パールホワイトレインボー、なんか往年の湘南シーバスタックルだよなぁ。

でもヒラアジの水揚げは久し振りだ、嬉しいに決まってる!

今夜は魚尽くしの宴会じゃぁ~!

ギンガメアジの美味しい刺身、ヤガラは唐揚げ、冷凍していた50cmオーバーのギンガメアジの頭の煮付け。

花徳水産の漁獲ばっかでグビッ!

徳之島はつくづく旨ぇ~なぁ~。

 O(≧∇≦)O

    海坊主